EXO Moonlight（月光）

(そのつばさがぬれるから)

その翼が濡れるから

(ふかまるいちにちのあいだきみはしずかにちかづき)

深まる一日の間　君は静かに近づき

(やみをはらいのけぼくをねむりからさます)

闇を払いのけ僕を眠りから覚ます

(そしてとおくなるひらかれたまどあのむこうがわで)

そして遠くなる　開かれた窓　あの向こう側で

(またみちをみうしなったの？きみはきみはきみは)

また道を見失ったの？君は　君は　君は

(よるのくうきがまだつめたくてめがさめたｓｏｂａｂｙｈｏｌｄｏｎ)

夜の空気がまだ冷たくて目が覚めた　So baby hold on

(きみをひとりのこすことがぼくはしんぱいになりきょりをおいてきみのあとをついていく)

君をひとり残すことが　僕は心配になり距離を置いて君の後をついて行く

(きみはあふれるつきのひかりをあびてうっとりするようなひょうじょうはみたことがない)

君はあふれる月の光を浴びて　うっとりするような表情は見たことがない

(えのようにとまったきみがみえるそのしせんのさきには)

絵のように止まった君が見える　その視線の先には

(とどかないだきしめることもできないばしょ)

届かない　抱きしめることもできない場所

(すいめんじょうにうつったのはかれじゃない)

水面上に映ったのは彼じゃない

(かなうことのないかなしいきみのすとーりーちかづくほどにつらくなるから)

叶うことのない悲しい君のストーリー　近づくほどに辛くなるから

(そのあいだけはｓｔｏｐｓｔｏｐｓｔｏｐｓｔｏｐｙｅａｈ)

その愛だけはstop stop stop stop yeah（×２）

(こうしてぼくがきみをせつなくよぶちかづかないでｂａｂｅそのつばさがぬれるから)

こうして僕が君を切なく呼ぶ　近づかないでbabe その翼が濡れるから

(いくらいってもきみはきかないまたかれへとみをささげる)

いくら言っても君は聞かない　また彼へと身を捧げる

(どうしてきみはきけんなゆめをえがくのだろうもうつかれた)

どうして君は危険な夢を描くのだろう　（もう疲れた）

(きみのこころをやすませてあげてきみをみつめるぼくのこころもはりさけそうなのに)

君の心を休ませてあげて　君を見つめる僕の心も張り裂けそうなのに

(きみがなにごともなかったかのようにむりしてぼくにむかってわらってみせても)

君が何事もなかったかのように無理して　僕に向かって笑って見せても

(ほそいまっしろなきみのかたがちいさくふるえてるなんどもいってるでしょ)

細い真っ白な君の肩が小さく震えてる　（何度も言ってるでしょ）

(すこしだけぼくのそばでかたのにをおろしていいんだよ)

少しだけ僕のそばで　肩の荷を下ろしていいんだよ

(よあけになればあのつきがくれる)

夜明けになればあの月が暮れる

(そのばしょについてきてそのときははばたいてｙｅａｈ)

その場所についてきてその時は羽ばたいてyeah

(とどかないいっしょにいることはできないばしょ)

届かない　一緒にいることはできない場所

(よるになればとんでくるそれはきみじゃない)

夜になれば飛んでくるそれは君じゃない

(かなうことのないなみだあふれるかなしいぼくのすとーりー)

叶うことのない（涙あふれる）悲しい僕のストーリー

(ちかづくほどにつらくなるからずっとあいしつづけることをちかうよ)

近づくほどに辛くなるから　（ずっと愛し続けることを誓うよ）

(このあいだけはｓｔｏｐｓｔｏｐｓｔｏｐｓｔｏｐｙｅａｈ)

この愛だけはstop stop stop stop yeah（×２）

(こうしてぼくがきみをせつなくよぶとおくにいかないでｂａｂｅ)

こうして僕が君を切なく呼ぶ　遠くに行かないでbabe

(そのつばさがぬれるから)

その翼が濡れるから