毎日タイピング練習-長文編42

(つゆいりだというのに、なかなかほんかくてきにふらないあめ。)

梅雨入りだというのに、なかなか本格的に 降らない雨。

(まあたらしいながぐつとれいんこーとでみをつつんだようじのえがお。)

真新しい長靴とレインコートで身を包んだ 幼児の笑顔。

(かびがはえないようにと、そうじにせいがでるははおやのせなか。)

カビが生えないようにと、掃除に精が出る 母親の背中。

(うっとうしいひびにためいきがでてしまうけれど、めぐみのあめだ。)

鬱陶しい日々にため息が出てしまうけれど、恵みの雨だ。

(さきみだれるあじさいをみて、こぼれる「きれい」のひとこと。)

咲き乱れるアジサイを見て、こぼれる「きれい」の一言。

(まちわびたつゆあけで、なつのとうらいがすぐそこに。)

待ちわびた梅雨明けで、夏の到来がすぐそこに。

(せんたくものをかかえてこいんらんどりーにおせわになるきせつ。)

洗濯物を抱えてコインランドリーにお世話になる季節。

(つうがくとちゅうにみつけたかたつむりにあしがとまるむすこ。)

通学途中に見つけたかたつむりに足が止まる息子。

(じめじめとしめったくうきはくせげのわたしのたいてきだ。)

ジメジメと湿った空気はくせ毛の私の大敵だ。

(あめのひはいつものつうきんじかんよりすこしはやくいえをでる。)

雨の日はいつもの通勤時間より少し早く家を出る。

(あまおとをききながら、いえでえいがかんしょうをたのしもう。)

雨音を聞きながら、家で映画鑑賞を楽しもう。

(かさをわすれたときづくのはでんしゃのどあがしまってから。)

傘を忘れたと気付くのは電車のドアが閉まってから。

(むすめがつくったてるてるぼうずにねがうはれのひ。)

娘が作ったてるてる坊主に願う晴れの日。

(よそみをしていたら、みごとにみずたまりにはまってしまった。)

よそ見をしていたら、見事に水たまりにはまってしまった。

(おりたたみがさをそっとわたしてくれたきみをおもいだす。)

折り畳み傘をそっと渡してくれた君を思い出す。

(こうすいかくりつ６０ぱーせんと、あいあいがさでいっしょにかえるちゃんすかも。)

降水確率60パーセント、相合傘で一緒に帰るチャンスかも。

(のきしたであまやどりをしていると、おおきなかみなりがなりはじめた。)

軒下で雨宿りをしていると、大きな雷が鳴り始めた。

(きゅうしゅうちほうはこんしゅうちゅうにつゆあけしそうです。)

九州地方は今週中に梅雨明けしそうです。

(あめでもぞんぶんにあそべるしつないしせつにかぞくとおでかけ。)

雨でも存分に遊べる室内施設に家族とお出かけ。

(あさからのおおあめで、ｕじこうからあまみずがあふれだしている。)

朝からの大雨で、U字溝から雨水があふれ出している。