サークレット

(ゆらゆらゆれているかんかくで)

ゆらゆら揺れている感覚で

(きみをそめるそめるかならずそめる)

君を染める染める　必ず染める

(たかいたかいとこにあるまなざしが)

高い高いトコにある眼差しが

(きみをかえるかえるかならずかえる)

君を変える変える　必ず変える

(さぁ、ここからはじまるよ)

さぁ、ここから始まるよ

(えがいたみらいのそのさきへ)

描いた未来のその先へ

(さよならさいつかはそんなのわかってる)

サヨナラさいつかは　そんなの分かってる

(ただこのしゅんかんをむねにきざみたいだけ)

ただ　この瞬間を胸に刻みたいだけ

(いまいじょうのきみをいまいじょうのひびを)

現在以上の君を　現在以上の日々を

(もとめることにつみはないでしょう)

求めることに　罪はないでしょう

(そうだろ？)

そうだろ？

(ふらふらすごしてくひびが)

フラフラ過ごしてく日々が

(ぼくをしめつけていく)

僕を締めつけていく

(ほんとうはこんなんじゃなく)

本当はこんなんじゃなく

(かがやけるものたずさえてんだ)

輝けるモノ携えてんだ

(かんしょうにひたってんじゃない)

感傷に浸ってんじゃない

(おんしょうにあまえたじぶんが)

温床に甘えた自分が

(きみのかんじょうろんをうつしだすよ)

君の感情論を映し出すよ

(さぁ、そこからみえるものが)

さぁ、そこから見えるモノが

(えがいたゆめのそのさきで)

描いた夢のその先で

(いまならいえるよ)

今なら言えるよ

(「ありがとう、さようなら」)

「ありがとう、さようなら」

(ただこのしゅんかんをむねにきざみたいだけ)

ただ　この瞬間を胸に刻みたいだけ

(いまいじょうのきみにであえるみらいがさ)

現在以上の君に　出会える未来がさ

(あるのならばこわくなんてないんだよ)

あるのならば怖くなんてないんだよ

(ぷらすとまいなすそのだいしょうに)

プラスとマイナス　その代償に

(かわってくせかいならばさ)

変わってく世界ならばさ

(いっそぼくがかみになって)

いっそ僕が神になって

(わらいとばしてあげるからさ)

笑い飛ばしてあげるからさ

(なやんでもがいたじぶんがいうんだよ)

悩んでもがいた　自分が言うんだよ

(「こんなんがいきるかてだ」ってさ)

「困難が生きる糧だ」ってさ

(すいもあまいもあいのれんさも)

酸いも甘いも愛の連鎖も

(くらえとこにふすまでは)

喰らえ　床に伏すまでは

(はいはい、ここからはじめるしたくを)

はいはい、ここから始める支度を

(かがやくきみをみたいならさ)

輝く君を見たいならさ

(さよならさいつかはそんなのわかってる)

サヨナラさいつかは　そんなの分かってる

(ただこのしゅんかんをむねにきざみたいだけ)

ただ　この瞬間を　胸に刻みたいだけ

(いまいじょうのきみをいまいじょうのひびを)

現在以上の君を　現在以上の日々を

(もとめることにつみはないけど)

求めることに　罪はないケド

(どれだけつたえてもとどかないことばなら)

どれだけ伝えても　届かない言葉なら

(たりないあたまふりしぼって)

足りないアタマ振り絞って

(ごせんふにのせてみるよ)

五線譜に乗せてみるよ

(いまいじょうのきみがすぐそこでまってる)

現在以上の君が　すぐそこで待ってる

(ふみだしたらけしきはかわるよ)

踏み出したら　景色は変わるよ