果てない空 / 嵐

(どろまみれのまいにちだけどいまさらなやんだりはしない)

泥まみれの毎日だけど いまさら悩んだりはしない

(あきれるほどぶきようだけどこころにちかったゆめがある)

呆れるほど不器用だけど 心に誓った夢がある

(とどかないほしがまたたいてふれるようにそっとといかけた)

届かない星が瞬いて 触れるように　そっと問い掛けた

(よみがえるきぼうでこのむねがみたされるからおいかけるだけ)

よみがえる希望でこの胸が 満たされるから　追いかけるだけ

(はてないそらがそこにあるっていまたしかなこえがきこえる)

果てない空がそこにあるって いま確かな声が聞こえる

(とべないじぶんをかえていこうかふみだしてなんどでも)

飛べない自分を変えていこうか 踏み出して何度でも

(やりなおそうちからづよく)

やり直そう　力強く

(つみかさねたいいわけよりありのままをしんじてみよう)

積み重ねた言い訳より ありのままを信じてみよう

(うそだらけのしあわせよりすがおのままほほえんでいよう)

嘘だらけの幸せより 素顔のまま微笑んでいよう

(またひとつほしがながれたらてをのばしてそうつかめるように)

また一つ星が流れたら 手を伸ばして　そう掴めるように

(まっしろなみらいがどこまでもつづいてるからたしかめるだけ)

真っ白な未来がどこまでも 続いてるから　確かめるだけ

(みえないものはなにもないってそのたしかなうたがきこえる)

見えないものは何もないって その確かな歌が聞こえる

(きえないおもいがここにあるんだいつだってもういちど)

消えない思いがここにあるんだ いつだってもう一度

(たちあがろうちからづよく)

立ち上がろう　力強く

(なみだのあとがかわいたらまたよびかけるから)

涙の跡が乾いたら また呼び掛けるから

(こたえてよまだみぬあすへ)

答えてよ　まだ見ぬ明日へ

(ひとりじゃないときづいたんだかがやくあのとびらともにめざそう)

一人じゃないと気づいたんだ 輝くあの扉　共に目指そう

(はてないそらがそこにあるっていまたしかなこえがきこえる)

果てない空がそこにあるって いま確かな声が聞こえる

(とべないじぶんをかえていこうかふみだしてなんどでも)

飛べない自分を変えていこうか 踏み出して何度でも

(やりなおそう)

やり直そう…

(みえないものはなにもないてそのたしかなうたがきこえる)

見えないものは何もないって その確かな歌が聞こえる

(きえないおもいがここにあるんだいつだってもういちど)

消えない思いがここにあるんだ いつだってもう一度

(たちあがろうちからづよく)

立ち上がろう　力強く