テトテ

(ねえ「て、、」っていったらつないでよ)

ねえ　「手、、」って言ったら繋いでよ

(もっときみをみていたいから)

もっと　君を見ていたいから

(あとすこしをこえていけ)

あと少しを超えて行け

(きょうのわたしへ)

今日の私へ

(ああねむれないよるにきみをおもってた)

ああ　眠れない夜に　君を想ってた

(はじめてはなしたあのときとか)

初めて話した　あの時とか

(ゆめのなかでならうまくはなせたの)

夢の中でなら　うまく話せたの

(いつもとちがうよね)

いつもと違うよね

(いつもきみをまえにつよがって)

いつも君を前に強がって

(きつめにあたっちゃうんだけれど)

キツめにあたっちゃうんだけれど

(ほんとうはあまえていたいんだ)

本当は甘えていたいんだ

(かくしたむこうのほんとうのわたしにはやくきづいて)

隠した向こうの本当の私に早く気づいて

(ねえてとてをつなげるきょりに)

ねえ　テトテをつなげる距離に

(ほんのわずかだけそのきょりに)

ほんの　わずかだけその距離に

(またすなおになれなくて)

また素直になれなくて

(つよがってしまうんだけど)

強がってしまうんだけど

(ほんとうのきもちがいえたなら)

本当の気持ちが言えたなら

(きみのことがだいすきだとか)

君のことが大好きだとか

(そんな「いつか」ずっとまってる)

そんな『いつか』ずっと待ってる

(あのひからきょうも)

あの日から今日も

(ああきょうもだめだったせっかくふたりに)

ああ　今日もダメだった　せっかく二人に

(なれたのにきみのめもみれない)

なれたのに君の　目もみれない

(みんなのまえではいつものわたしで)

みんなの前では　いつもの私で

(きみのかたもたたけるのに)

君の肩もたたけるのに

(いつもきみをまえにつよがって)

いつも君を前に強がって

(なにもないふりをとおすけど)

何もないフリを通すけど

(そのままじゃおおくのひとりじゃん)

そのままじゃ多くのひとりじゃん

(みせないむこうのほんとうのわたしにはやくきづいて)

みせない向こうの本当の私に早く気づいて

(ねえてとてをつなげるきょりが)

ねえ　テトテをつなげる距離が

(ほんのわずかだけそのきょりが)

ほんの　わずかだけその距離が

(またきょうもこえられなくて)

また今日も超えられなくて

(うそつきなわたしのまんまで)

嘘つきな私のまんまで

(ほんとうのきもちいえないまま)

本当の気持ち言えないまま

(きみのことがだいすきなまま)

君のことが大好きなまま

(そんな「きっと」ずっとまってる)

そんな『きっと』ずっと待ってる

(あのひからきょうも)

あの日から今日も

(このままじゃきょうもまた)

このままじゃ　今日もまた

(おなじようなわたしでしょ)

同じような私でしょ

(ほんのすこしいつもとちがう)

ほんの少し　いつもと違う

(わたしのどこかにどうかきづいて)

私のどこかに　どうか　気づいて

(ねえてとてをつなげるきょりを)

ねえ　テトテをつなげる距離を

(ほんのわずかだけそのきょりを)

ほんの　わずかだけその距離を

(きょうはこえてみせるから)

今日は超えてみせるから

(どうかきづいてほしい)

どうか気付いて欲しい

(ほんとうのきもちことばにして)

本当の気持ち言葉にして

(「きみのことがだいすき」だって)

「君のことが大好き」だって

(うるとらみらくるゆうき)

ウルトラミラクル勇気

(ちからをください！！！！)

力をください！！！！

(ねえてとてをつなげるきょりで)

ねえ　テトテをつなげる距離で

(ほんのわずかだけそのきょりで)

ほんの　わずかだけその距離で

(いつもとなりにいたくて)

いつも隣にいたくて

(ならいまのぼくらへｂｙｅｂｙｅ)

なら今の僕らへ ByeBye

(ちかったその３びょうまえに)

誓ったその3秒前に

(むかしのわたしをおいてくよ)

昔の私を置いてくよ

(「いつか」じゃぜったいいやなんだ)

『いつか』じゃ絶対いやなんだ

(「あのねわたしは、、、きみが！きみのことが、、、！」)

「あのね私は、、、君が！君のことが、、、！」