瞳を閉じて心のまま僕は君を想う

(いまひとみをとじてこころのままぼくはきみをおもう)

今　瞳を閉じて　心のまま　僕は君を想う･･･

(かえりみちこうさてんのむこうきみがいた)

帰り道交差点の向こう　君がいた

(ながいかみがかぜとおどる)

長い髪が　風と踊る

(かわりそうなしんごうみたいなこのきもち)

変わりそうな信号みたいな　この気持ち

(あといっぽがふみだせない)

あと一歩が踏み出せない

(はしゃぎつづけるなかまたち)

はしゃぎ続ける仲間達

(ゆうやけいろのなみきみち)

夕焼け色の並木道

(きみとすれちがった)

君とすれ違った･･･

(そうかがやきだしたきせつのなかの)

そう　輝きだした　季節の中の

(みらいへとつづくみちで)

未来へと続く道で

(ただひとみをとじてこころのままぼくはきみをおもう)

ただ　瞳を閉じて　心のまま　僕は君を想う

(いきをきらしのりこんだばすがはしりだす)

息を切らし乗り込んだバスが走り出す

(はやおくりのまちがくれる)

早送りの街が暮れる

(きまぐれにきのはをゆらしたあのかぜは)

気紛れに木の葉を揺らした　あの風は

(どこにたどりつくんだろう)

どこに辿り着くんだろう

(よりみちしているこどもたち)

寄り道している子供達

(かかとでふんだみずたまり)

かかとで踏んだ水たまり

(きみがほほえんでた)

君が微笑んでた･･･。

(そうそくどをあげたときのながれは)

そう　速度を上げた　時の流れは

(あたらしいどあひらいて)

新しいドア開いて

(ただひとみをとじてこころのままぼくはきみをおもう)

ただ　瞳を閉じて　心のまま　僕は君を想う

(そうかがやきだしたきせつのなかの)

そう　輝きだした　季節の中の

(みらいへとつづくみちで)

未来へと続く道で

(ただひとみをとじてこころのままぼくはきみをおもう)

ただ　瞳を閉じて　心のまま　僕は君を想う

(そうそくどをあげたときのながれは)

そう　速度を上げた　時の流れは

(あたらしいどあひらいて)

新しいドア開いて

(ただひとみをとじてこころのままぼくはきみをおもう)

ただ　瞳を閉じて　心のまま　僕は君を想う

(いまひとみをとじてこころのままぼくはきみをおもう)

今　瞳を閉じて　心のまま　僕は君を想う･･･