ハピネス 東京ミカエル。

(いきてるただそれだけでたいへんなもんです)

「生きてる」ただそれだけで大変なもんです

(まさにそれはきせきとよぶにふさわしいできごとなんです)

まさにそれは「奇跡」と呼ぶに相応しい出来事なんです

(そのうえこいしたりこいされたりわかれたりであったり)

そのうえ恋したり恋されたり別れたり出会ったり

(これいじょうにどんなしあわせをのぞんでるんだいまってるんだい)

これ以上にどんな幸せを望んでるんだい？待ってるんだい？

(それじゃいっかいまずすきっぷすきっぷ)

それじゃ一回まずスキップスキップ

(つかれてもまだすきっぷそうさ)

疲れてもまだスキップ そうさ

(かろやかにちょうすきっぷ)

軽やかに超スキップ

(すきっぷしてそらへとびあがれほらね)

スキップして空へ飛びあがれ ほらね

(はぴねす)

「ハピネス」

(たしかにそこにあるものみうしないがちなげんだいじんよ)

確かにそこにあるもの 見失いがちな現代人よ

(みんなでわらうのさそうさだれにでもあってだれにもないもの)

みんなで笑うのさそうさ 誰にでもあって誰にもないもの

(ころんでひざすりむいたらそこはまだいたむんです)

転んで膝擦りむいたらそこはまだ痛むんです

(いきているしょうこだとか)

「生きている」証拠だとか

(ぼくだったらぜったいそんなさわったりしないけど)

僕だったら絶対そんな触ったりしないけど

(あえてのげきすきっぷすてっぷ)

敢えての激スキップ ステップ

(いたくないふりすきっぷないてない)

痛くないフリスキップ「泣いてない。」

(つよがりほっぷすてっぷ)

強がりホップステップ

(じゃんぷしてだれもいないところへはしれ)

ジャンプして誰もいない所へ走れ

(はぴねす)

「ハピネス」

(たしかにそこにあるものめでみえるものみえないもの)

確かにそこにあるもの 目で見えるもの見えないもの

(どんなにつらいときだってきみのちかくにたくさんあるんだ)

どんなに辛い時だって 君の近くに沢山あるんだ

(だれかのためにじぶんのためにさあつかめ)

誰かの為に自分の為に さあ掴め

(きみじしんできみだけのそのしあわせ)

きみ自身できみだけのその幸せ

(だめおし)

ダメ押し

(あしたもあさってもまだすきっぷすきっぷ)

明日も明後日もまだスキップ スキップ

(これでもかってくらいまだすきっぷそうさ)

これでもかってくらいまだスキップ そうさ

(でもきをぬいたらすぐさますりっぷ)

でも気を抜いたらすぐさまスリップ

(すとっぷしないようにただまえをみて)

ストップしないようにただ前を見て

(はぴねす)

「ハピネス」

(たしかにそこにあるものめでみえるものみえないもの)

確かにそこにあるもの 目で見えるもの見えないもの

(どんなにつらいときだってだれにでもあってだれにもなくて)

どんなに辛い時だって 誰にでもあって誰にもなくて

(それはきみだけがかんじることできるもの)

それはきみだけが感じること出来るモノ

(あたたかくてやわらかくてはかない)

暖かくて、柔らかくて、儚い

(それがはぴねすはっぴーはっぴーです)

それが「ハピネス」ハッピーハッピーです

(きっとねいつかわかるさ)

きっとねいつか解るさ

(たしかにそこにあるものみつけてね)

確かにそこにあるもの 見つけてね

(いまきみだけのはぴねす)

今きみだけの「ハピネス」