泣きながら/稲葉浩志
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歌詞(問題文)
(なきながら)
泣きながら
(いちにちがおわってしまうのはやっぱりかなしい)
一日が終わってしまうのは やっぱり悲しい
(せめてめをとじるまえにはやさしくおやすみをいいたい)
せめて目を閉じる前には 優しくおやすみを言いたい
(むねがいたいままみるゆめは)
胸が痛いまま見る夢は
(どこまでもくろくながいやみ)
どこまでも黒く長い闇
(だいすきなあなたのこえがとおざかり)
大好きなあなたの声が遠ざかり
(ほらまたないてしまう)
ほらまた泣いてしまう
(ひっしにこらえるから)
必死にこらえるから
(なかなおりできたなら)
仲直りできたなら
(いっしょにめざめたい)
一緒に目覚めたい
(やさしいことばだけを)
優しい言葉だけを
(おもいうかべていくよ)
思い浮かべていくよ
(たいせつなものにきづくのは)
大切なものに気づくのは
(いつもまっしろいあさひのなか)
いつも真っ白い朝陽の中
(てだてがないまま)
手立てがないまま
(こころのなかできょうをふりかえってみる)
こころの中で今日を振り返ってみる
(なにがいけなかったの)
何がいけなかったの
(ねむれぬへやでぎゅっとからだをまるめた)
眠れぬ部屋で ぎゅっと体を丸めた
(なかなおりできたなら)
仲直りできたなら
(おおきなこえでうたいたい)
大きな声で歌いたい
(たのしかったことばかり)
楽しかったことばかり
(こころにわいてくる)
こころにわいてくる
(たいせつなものにきづくとき)
大切なものに気づく時
(いつもあたらしいなみだがおちる)
いつも新しい涙が落ちる
(なかなおりできたなら)
仲直りできたなら
(いっしょにめざめたい)
一緒に目覚めたい
(やさしいことばだけを)
優しい言葉だけを
(おもいうかべていくよ)
思い浮かべていくよ
(たいせつなものにきづくのは)
大切なものに気づくのは
(いつもまっしろいあさひのなか)
いつも真っ白い朝陽の中
(なきながら)
泣きながら
(いちにちをおわらせるのはもうやめるよ)
一日を終わらせるのは もうやめるよ