螺鈿の骨
楽曲情報
螺鈿の骨 作詞ばぶちゃん 作曲ばぶちゃん
螺鈿の骨まで愛してほしいの
※このタイピングは「螺鈿の骨」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ひとつあなたがくれたくちづけを)
一つあなたがくれた くちづけを
(おもいだしてしあわせだった)
思い出して倖せだった
(したっておりますせなかにゆびで)
慕っております背中に指で
(なぞればまぶたもあつくなる)
なぞれば目蓋も熱くなる
(こがれるおもいびぢりぢりと)
焦がれる想い火ぢりぢりと
(さそわれかちょうもやきつくす)
誘われ花蝶も焼き尽くす
(らでんのほねまであいしてほしいの)
螺鈿の骨まで愛してほしいの
(はくじのくびすじかみついて)
白磁の首筋噛み付いて
(あめのいろもちりゆくはなも)
雨の色も散りゆく花も
(みんなあなたがかたってくれた)
みんな貴方が語ってくれた
(あいのうたもゆれゆくおとも)
愛の唄も揺れゆく鼓動も
(みんなあなたがかたってくれた)
みんな貴方が騙ってくれた
(このままつきよしずまぬように)
此の侭月よ沈まぬやうに
(ねがえどあなたはいなくなる)
願えど貴方は居なくなる
(らでんのほねまであいしてほしいの)
螺鈿の骨まで愛してほしいの
(はくじのくびすじかみついて)
白磁の首筋噛み付いて
(ぬればのくろかみほどけるままに)
濡羽の黒髪解けるままに
(おくったおうかのこゆびさえ)
送った桜花の小指さえ
(はいとなったわたくしのおめめに)
灰となったわたくしのおめめに
(さくはなをまためでてほしい)
咲く花をまた愛でて欲しい
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