アオノカナタ

(しずかなみずのそこでたゆたうひかりのつぶ)

静かな水の底で　たゆたう光の粒

(ちんもくととけあうようにかさなるこどうをあずけて)

沈黙と溶け合うように　かさなる鼓動をあずけて

(すべてがひとつになるそのゆくえを)

全てが　ひとつになる　その行方を

(かんじながらうけいれていく)

感じながら受け入れていく

(じぶんだけのばしょをしっている)

自分だけの場所を知っている

(だれのこえもとどかないんだｗｏ－ｏｈ)

誰の声も届かないんだ　wo-oh

(かちまけよりもっとたいせつな)

勝ち負けよりもっと大切な

(いつだってあたまのなかをしめるけしき)

いつだってアタマの中を占める景色

(やきついたあおのかなた)

焼きついた青の彼方

(どんなにあらがってもここではひとりきりだ)

どんなに抗っても　ここではひとりきりだ

(ながれはこころをうつしてつぎのしゅんかんをえらぶよ)

流れは心を映して　次の瞬間を選ぶよ

(からだをつつみこんだそのちからを)

カラダを　包み込んだ　そのチカラを

(うたがわずにしんじていよう)

疑わずに信じていよう

(じゆうになるばしょをしっている)

自由になる場所を知っている

(まよいさえもほどかれていくｗｏ－ｏｈ)

迷いさえもほどかれていく　wo-oh

(いまをおよぐおれのすぴーどで)

今を泳ぐ俺のスピードで

(なにからもじゃまされずにおいかけたい)

何からもジャマされずに追いかけたい

(えいえんのあおのかなた)

永遠の青の彼方

(そんざいをなぞるかんしょくにすべりこむそのしゅんかんに)

存在をなぞる感触に　滑り込むその瞬間に

(うかびあがるたしかなｆｒｅｅｄｏｍ)

浮かびあがる確かなfreedom

(じぶんだけのばしょをしっている)

自分だけの場所を知っている

(だれのこえもとどかないんだｗｏ－ｏｈ)

誰の声も届かないんだ　wo-oh

(かちまけよりもっとたいせつな)

勝ち負けよりもっと大切な

(いつだってあたまのなかをしめるけしき)

いつだってアタマの中を占める景色

(やきついたあおのかなた)

焼きついた青の彼方