朧月 まふまふ さん
※注意とお詫び
・申し訳ありませんが一つの文字に対し
一つしか対応していない文字があります><
(例)ふぁ→FA
・「ん」はNでもNNでも可能です。
※2024.1.14
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ありがとうございます<m(__)m>
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歌詞(問題文)
(なれそめをしらぬまま)
馴れ初めを知らぬまま
(うすべにさしたよいしぐれ)
薄紅点した宵時雨
(ついたちにあらわれて)
朔日に洗われて
(ましろになれたら)
真白になれたら
(おさなきひびはあなたのそば)
幼き日々は貴方の傍
(ゆうゆうゆめのはて)
悠々 夢の果て
(こよいはたがためにおどるのでしょう)
今宵は誰がために踊るのでしょう
(かすむわたしはおぼろづき)
霞む 私は朧月
(たぐりよせるしゅあんのいとぐちよ)
手繰り寄せる 朱殷の糸口よ
(あなたにつづけとねがう)
貴方に続けと願う
(はなやかなけいかんに)
華やかな景観に
(あてられよひとはつらなる)
当てられ世人は列なる
(かなしみはいくもんめ)
愛しみは幾匁
(はなはいちもんめ)
花は一匁
(しらぬといきをあびきしむとばり)
知らぬ吐息を浴び 軋む帷
(いまはふきょうのはなでありたい)
今は不香の花でありたい
(かおのないひとかげにほだされて)
顔のない人影に絆されて
(たおられてしまうのなら)
手折られてしまうのなら
(そでぐちのてまりはころぶくらがりのほうへ)
袖口の手毬は転ぶ 暗がりの方へ
(ねえおねがいひとりにしないで)
ねえ お願い ひとりにしないで
(くもまにきえる)
雲間に消える
(いとしいいとしいよとこだました)
愛しい 愛しいよ と木霊した
(ひびはおもうほどにはるか)
日々は想うほどに遥か
(さめぬこころにひひとむつのはな)
冷めぬ心に霏霏と 六つの花
(めぶきとともに)
芽吹きと共に
(あのひとのもとへかえろう)
あの人のもとへ 帰ろう
(ゆうりにさくせつげつか)
遊里に咲く雪月花
(かすむわたしはおぼろづき)
霞む 私は朧月
(たぐりよせるしゅあんのいとぐちよ)
手繰り寄せる 朱殷の糸口よ
(あなたにつづけとねがう)
貴方に続けと願う
(ちぎれぬあすにちぎりなどない)
千切れぬ明日に 契りなどない
(うすづきのいろ)
薄月の色