ヤンキーとぼく~人格形成ニ難アリ~
一部本家様の歌詞とは異なるところがあります。
関連タイピング
歌詞(問題文)
(やんきーってことばもしらなかったあのころ)
ヤンキーって言葉も知らなかったあの頃
(ぼくはきみにであいそしてすべてがくるった)
僕は君に出会い そして全てが狂った
(きみはことあるごとにつよさをこじしたがり)
君は事あるごとに「強さ」を誇示したがり
(さからえばぼくをなぐりなぐりかえしてみろといった)
逆らえば僕を殴り「殴り返してみろ」と言った
(たすけをもとめたっておとなたちはおはなばたけ)
助けを求めたって大人たちはお花畑
(あやまってあくしゅすればきがすむとしんじていて)
「謝って握手すれば気が済む」と信じていて
(ともだちだってぼくよりきみのほうがおおかったね)
友達だって僕より君のほうが多かったね
(どうちょうあつりょくはほんとうにつらいものでした)
同調圧力は本当につらいものでした
(じんかくけいせいになんありぼくもきみも)
人格形成ニ難アリ 僕も君も
(おんなじにんげんだってことがしんじられないくらいに)
同じ人間だってことが信じられないくらいに
(べつにきたいしちゃいないんだよしゃざいはいまさら)
別に期待しちゃいないんだよ 謝罪は今更
(ただただきみがくるしんでしぬのをみたいだけです)
ただただ君が苦しんで死ぬのを見たいだけです
(ぼくはうんどうがにがてできみはあしがはやかったね)
僕は運動が苦手で 君は足が速かったね
(ことあるごとにばかにされぼくはへらへらやりすごす)
事あるごとに馬鹿にされ 僕はヘラヘラやり過ごす
(おこってないからゆるされてるだなんて)
「怒ってない」から「許されてる」だなんて
(まさかおもっちゃいないだろうなただのいやがらせか)
まさか思っちゃいないだろうな ただの嫌がらせか
(ほうりつがゆるすのならなんどだってころしてやる)
法律が許すのなら 何度だって殺してやる
(おおげさにきこえるならきみはいまもわかってない)
大げさに聞こえるなら 君は今も理解ってない
(あやまってもゆるさないしもうかおさえみたくない)
謝っても許さないし もう顔さえ見たくない
(ああにどとあうこともないでしょうふしあわせになってね!)
ああ二度と会うこともないでしょう 不幸せになってね!
(よりにもよってきみからどうそうかいのつうちがきて)
よりにもよって君から同窓会の通知が来て
(ぼくはきちょうなやすみをつかいこのうたをかいている)
僕は貴重な休みを使い この歌を書いている
(たぶんきみのみみにはとどかないとおもうけど)
たぶん君の耳には届かないと思うけど
(とどいてもぼくのことなんかおもいださないだろうな)
届いても僕のことなんか思い出さないだろうな
(きみにもそんなこころがあればよかったのに!)
君にもそんな心があれば良かったのに!
(じんかくけいせいになんありぼくもきみも)
人格形成ニ難アリ 僕も君も
(おんなじにんげんだってことがしんじられないくらいに)
同じ人間だってことが信じられないくらいに
(べつにきたいしちゃいないんだよしゃざいはいまさら)
別に期待しちゃいないんだよ 謝罪は今更
(ただただきみがくるしんでしぬのをみたいだけです)
ただただ君が苦しんで死ぬのを見たいだけです
(みたいだけです)
見たいだけです