SCPフレーバーテキスト集
関連タイピング
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プレイ回数357かな155打
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プレイ回数368短文かな130打
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プレイ回数1036かな155打
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プレイ回数8221649打
問題文
(みつからないまいごはいずれわすれられる。)
見つからない迷子はいずれ忘れられる。
(ひらいたのならば、とじないとびらはない。はなたれたぎんのじゅうだんが、しんぞうをつらぬくまでもどら)
開いたのならば、閉じない扉は無い。放たれた銀の銃弾が、心臓を貫くまで戻ら
(せかいをやりなおせるんだ、べんりだろう?)
世界をやり直せるんだ、便利だろう?
(わたしたちがにゅーげーむかこんてにゅーかなんて、ささいなもんだいさ。)
私達がニューゲームかコンテニューかなんて、些細な問題さ。
(わたしのかおをみたのなら、どこにでもかけつけてだきしめてあげよう。)
私の顔を見たのなら、どこにでも駆けつけて抱きしめてあげよう。
(まるくはない。しかくくもない。ろくなものじゃあない。)
丸くはない。四角くもない。ろくなものじゃあない。
(きみがころしつづけたかずだけ、われわれもきみをころしつづける。)
君が殺し続けた数だけ、我々も君を殺し続ける。
(せかいいちずるがしこいやつはだれだ!?)
世界一ずる賢い奴は誰だ!?
(いじょうせいはなにもみつけられなかった。だからついきゅうはおしまいだ。)
異常性は何も見つけられなかった。だから追求はおしまいだ。
(そのかぎをつかってはならない。たとえかぎじしんが「はやくつかえ」とせがもうとも。)
その鍵を使ってはならない。たとえ鍵自身が「早く使え」とせがもうとも。
(ぱぱはいつだってみまもっているよ。)
パパはいつだって見守っているよ。
(いちどもおなじしょくたくをかこめなかった。そしてにどとだきしめてやれない。)
一度も同じ食卓を囲めなかった。そして二度と抱きしめてやれない。
(あなたはそこにいる、わたしはそこにいた。)
あなたはそこにいる、わたしはそこにいた。
(かくほ(わすれた)、しゅうよう(わからん)、ほご(なんだっけ))
確保(わすれた)、収容(わからん)、保護(なんだっけ)
(「そんざいしない」がそんざいする。)
「存在しない」が存在する。
(さびしがりやのひのとりは、じぶんをしってくれるだれかをさがしていた。)
寂しがりやの火の鳥は、自分を知ってくれる誰かを探していた。
(けーきのやま、すてきでしょう? つぎはうみで、さいごはほし)
ケーキの山、素敵でしょう? 次は海で、最期は星
(ふとんがふっとんだ。とまともふっとんだ。)
布団がふっとんだ。トマトもふっとんだ。
(さいだいのもんだいてんは、ひとがいつしぬかわからないということだ。)
最大の問題点は、人がいつ死ぬか分からないということだ。
(あいつはきばとしそのものだ。そしてどちらも、あいつにはつうじなかったんだ)
あいつは牙と死そのものだ。そしてどちらも、あいつには通じなかったんだ
(きみこそが、きみだけが、わたしのほうせき。)
君こそが、君だけが、私の宝石。
(ねがわくば・・・・・・なにもねがうな。)
願わくば……何も願うな。
(ゆめのおわりがおとずれるなら、めざめるよりねむりつづけたいだろう?)
夢の終わりが訪れるなら、目覚めるより眠り続けたいだろう?
(おこさないで、しずかにね。)
おこさないで、しずかにね。
(さつばつとしたせかいにおけるゆーもあはせいりょうざいであり、ときにはぶきとなる。)
殺伐とした世界におけるユーモアは清涼剤であり、時には武器となる。
(とべばばくはつ、あたればばくはつ、たべてもいつかはばくはつさ。)
飛べば爆発、当たれば爆発、食べてもいつかは爆発さ。
(おわりたい。おわらせたい。そんなおもいはきずをふやすだけ。)
終わりたい。終わらせたい。そんな思いは傷を増やすだけ。
(にたててじょうはつさせたあとのざんさが、そうそうやきつくされてきえるわけがあるまい)
煮立てて蒸発させた後の残渣が、そうそう焼き尽くされて消えるわけがあるまい
(あのくそったれのはかせどもに、めにものみせてやる。つかいすてのいじってやつをな)
あの糞ったれの博士どもに、目にものみせてやる。使い捨ての意地ってヤツをな
(みのがしただって?いいや、むしろおまえをこそみのがしてはくれないだろう。)
見逃しただって?いいや、むしろお前をこそ見逃してはくれないだろう。