『エバ』柊キライ

(しんのずいからくさってるくうそうゆらいにつき)

芯の髄から腐ってる 空想由来につき

(あたまごなしいじけてるいつもくらいのうり)

頭ごなし いじけてる いつも暗い脳裏

(あたしのことみてほしいそれはつみぶかくて)

「あたしのこと見てほしい」それは罪深くて

(せいけつなへやでがしするはえのおうになればいいのさ)

清潔な部屋で餓死する蝿の王になればいいのさ

(へいへいへいへいぼんぼんへいぼんへいおんへいぼん)

ヘイヘイ 平々凡々 平凡 平穏 平凡

(あたしはあたしはいやになるのね)

あたしは あたしは 嫌になるのね

(へいへいへいへいぼんぼんへいぼんへいおんへいぼん)

ヘイヘイ 平々凡々 平凡 平穏 平凡

(あなたがたからやめられないか？)

あなた方からやめられないか？

(どうしてああどうしてとうとうとばとうをたれてるの)

どうして 嗚呼どうして 滔々と罵倒を垂れてるの

(あなたあいしてほしいのあいわなびーとはわかるけど)

あなた 愛して欲しいのアイワナビーとはわかるけど

(ねえこうしてあなたはきらわれてくだろう)

ねえ こうして あなたは嫌われてくだろう

(わかってさけびませさあへいへいへいへいぼんぼん)

解って叫びませ さあ ヘイヘイ 平々凡々

(へいへいへいへいぼんぼん)

ヘイヘイ 平々凡々

(しんのずいからくさってるくうそうゆらいにつき)

芯の髄から腐ってる 空想由来につき

(きょうをいきぬくひとたちはあすのじぶんあんじてうれう)

今日を生き抜く人たちは明日の自分案じて憂う

(こころやさしくうつろでいられるから)

心優しく虚ろでいられるから

(へいへいへいへいぼんぼんへいぼんへいおんへいぼん)

ヘイヘイ 平々凡々 平凡 平穏 平凡

(つゆまみれくさりかけむくとだまされ)

露まみれ 腐りかけ 無垢と騙され

(へいへいへいへいぼんぼんへいぼんへいおんへいぼん)

ヘイヘイ 平々凡々 平凡 平穏 平凡

(まずしくいやしいえすぷりかな)

貧しく卑しいエスプリかな

(どうしてああどうしてどうどうとしてまんぞくげなの)

どうして 嗚呼どうして 堂々として満足げなの

(あなたどんちゅーのーとかかぶりをふってはにげるので)

あなたドンチューノーとかかぶりを振っては逃げるので

(ああそうしてこのこともわすれてしまうだろう)

嗚呼 そうして このことも忘れてしまうだろう

(かざってないでいてさへいぼんへいおんへいぼん)

飾ってないでいてさ 平凡 平穏 平凡

(りせいてきであれ)

理性的であれ

(へいへいへいへいぼんぼんへいぼんへいおんへいぼん)

ヘイヘイ 平々凡々 平凡 平穏 平凡

(あたしはあたしはいやになるのね)

あたしは あたしは 嫌になるのね

(へいへいへいへいぼんぼんへいぼんへいおんへいぼん)

ヘイヘイ 平々凡々 平凡 平穏 平凡

(あなたがたからやめられないか？)

あなた方からやめられないか？

(どうしてああどうしてとうとうとばとうをたれてるの)

どうして 嗚呼どうして 滔々と罵倒を垂れてるの

(あなたあいしてほしいのあいわなびーとはわかるけど)

あなた 愛して欲しいのアイワナビーとはわかるけど

(ねえこうしてあなたはきらわれてくだろう)

ねえ こうして あなたは嫌われてくだろう

(わかってわかってわかって)

解って 解って 解って

(どうしてああどうしてどうどうとしてまんぞくげなの)

どうして 嗚呼どうして 堂々として満足げなの

(あなたどんちゅーのーとかかぶりをふってはにげるので)

あなたドンチューノーとかかぶりを振っては逃げるので

(ああそうしてこのこともわすれてしまうよ)

嗚呼 そうして このことも忘れてしまうよ

(かざってないでいてさ)

飾ってないでいてさ

(へいへいへいへいぼんぼん)

ヘイヘイ 平々凡々

(へいぼんへいおんへいぼん)

平凡 平穏 平凡

(へいへいへいへいぼんぼん)

ヘイヘイ 平々凡々

(へいへいへいへいぼんぼん)

ヘイヘイ 平々凡々