クランメリア
関連タイピング
歌詞(問題文)
(「さよなら」とかれたゆびさきであかいかじつをなぞるくちはてるほど)
「サヨナラ」と枯れた指先で紅い果実をなぞる 朽ち果てる程
(こころまでとかしてしまえよひびわれたこのめで)
心まで 溶かしてしまえよ ひび割れたこの瞳で
(しずかにふりそそぐはなはだしいくらいのむすうのやいばに)
静かに降り注ぐ 甚だしいくらいの無数の刃に
(あふれるきべんとなみだのわけもみいだせずに)
溢れる詭弁と涙の理由も見出せずに
(よどむみらいくらむせかいばらばらになったこのこころと)
淀む未来 眩む世界 バラバラになったこの心と
(ほのぐらいいたみなげきくるしみめでるように)
仄暗い痛み 嘆き 苦しみ 愛でるように
(たそがれたたあのやみにけむるおぼろげなまちはいまもうれいをふらす)
黄昏れたたあの闇に煙る 朧気な街は今も 憂いを降らす
(ぶきようでふらちなわたしをだきしめてよさあ)
不器用で不埒な私を 抱きしめてよ さあ
(ゆらゆらとゆれるせんりつとよごれたみつでなぶるくるおしいほど)
ゆらゆらと 揺れる旋律と汚れた密で嬲る 狂おしい程
(どろどろにとかしてしまえよひびわれたこのめで)
どろどろに 溶かしてしまえよ ひび割れたこの瞳で
(みつけられないやくそくのfreedomこわれそうなくらいあいをそそいだ)
見つけられない約束のFreedom 壊れそうなくらい愛を注いだ
(きかいのなれのはてなんかさごみだめになげてすてるの)
機械の成れの果てなんかさ ゴミ溜めに投げて捨てるの
(さびたりそうにかんかくにしんぞうもどれないむげんのしゅうちゃくのかいろ)
錆びた理想に感覚に心臓 戻れない無限の執着の回路
(とたんにしめつけるりずむにこのみをこなごなにされながら)
途端に締め付けるリズムに この身を粉々にされながら
(とおくからみみをかすめたみかんせいなあいのうたははいとかして)
遠くから耳を掠めた 未完成な愛の唄は 灰と化して
(くずれてきえたはずでしょわすれさせてよさあ)
崩れて消えたはずでしょ 忘れさせてよ さあ
(てのひらじゃけっしてはずせないあかいとびらのかぎはゆるがないまま)
手のひらじゃ 決して外せない紅い扉の鍵は 揺るがないまま
(とくべつなよるをさずけよういますぐぬけだそうろんりねす)
特別な夜を授けよう 今すぐ抜け出そうロンリネス
(しずかにふりそそぐはなはだしいくらいのむすうのやいばに)
静かに降り注ぐ 甚だしいくらいの無数の刃に
(あふれるきべんとなみだのわけもみいだせずに)
溢れる詭弁と涙の理由も見出せずに
(よどむみらいくらむせかいばらばらになったこのこころと)
淀む未来 眩む世界 バラバラになったこの心と
(ほのぐらいいたみなげきくるしみめでるように)
仄暗い痛み 嘆き 苦しみ 愛でるように
(「はなさないで」)
「離さないで」
(「さよなら」とかれたゆびさきであかいかじつをなぞるくちはてるほど)
「サヨナラ」と枯れた指先で紅い果実をなぞる 朽ち果てる程
(こころまでとかしてしまえよいますぐほねのずいまで)
心まで 溶かしてしまえよ 今すぐ骨の髄まで
(ゆらゆらとゆれるせんりつとよごれたみつでなぶるくるおしいほど)
ゆらゆらと 揺れる旋律と汚れた密で嬲る 狂おしい程
(どろどろにとかしてしまえよいますぐほねのずいまで)
どろどろに 溶かしてしまえよ 今すぐ骨の髄まで
(きみだけのこのめで)
君だけのこの瞳で