太陽の木
楽曲情報
太陽の木 歌平沢 進 作詞平沢 進 作曲平沢 進
※このタイピングは「太陽の木」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ひをうむといわれた)
陽を産むといわれた
(きのねかたにふせてはまつ)
木の根方に伏せては待つ
(おどりてのせをつく)
踊り手の背を突く
(いなずまにくらんではなく)
稲妻に眩んでは泣く
(ひゅーとかぜがひゅーとゆめに)
ヒューと風が ヒューと夢に
(くもをつくどしゃのかず)
雲を突く土砂の数
(つなみにみまがうほどのむま)
津波に見まがう程の夢魔
(こえはきておえつの)
声は来て嗚咽の
(あめはふりおにのようになく)
雨は降りオニのように泣く
(ひゅーとかぜがひゅーとゆめに)
ヒューと風が ヒューと夢に
(ひをおこしすくとたつ)
火をおこしすくと立つ
(みあげてはけんをふる)
見上げては拳を振る
(おどりてをゆめはのみ)
踊り手を夢は呑み
(くるまざのともはなく)
くるま座の友は泣く
(ひゅーとひゅーとひゅー)
ヒューと ヒューと ヒュー
(ひをうむといわれた)
陽を産むといわれた
(きのねかたにふせてはまつ)
木の根方に伏せては待つ
(おどりてのゆめはさめ)
踊り手の夢は醒め
(ともはさりたちすくみなく)
友は去り立ちすくみ泣く
(ひゅーとかぜがひゅーとむねに)
ヒューと風が ヒューと胸に