原因は自分にある。「ラベンダー」

(ｇｏｏｄｇｏｉｎｇきみといたおなじこいをした)

Good going　君といた　同じ恋をした

(ふりむかないままみらいをえらんでよ)

振り向かないまま　未来を選んでよ

(らべんだーやむまえにこどうしずめて)

ラベンダー　病む前に鼓動　鎮めて

(きみをみおくれるように)

君を見送くれるように

(あさがはじまるたび)

朝が始まる度

(しゅうかいおくれになるこころ)

周回遅れになる心

(べっどのとなりでかれてもまだ)

ベッドの隣で　枯れてもまだ

(あまくにおうむらさきのはな)

甘く匂う　紫の花

(たったきみがひとり)

たった君が一人

(ぼくをすきじゃなくなっただけ)

僕を好きじゃなくなっただけ

(このつめもかさもせかいもかわらず)

この爪も　傘も　世界も変わらず

(にちじょうつづけてる)

日常続けてる

(きみがぼくをえらぶふぁんたじー)

君が僕を選ぶファンタジー

(ふたりはさいごまでえんじきれた)

二人は最後まで演じ切れた

(もとへもどるだけなのになにがいたむの)

元へ戻るだけなのに　何が痛むの

(ｇｏｏｄｂｙｅｎｏｗきみとみたなんどもしんじた)

Good-bye now 君と見た　何度も信じた

(ざんぞうのこいはきれいなままにして)

残像の恋は　キレイなままにして

(らべんだー)

ラベンダー

(きみのわすれものすてたら)

君の忘れもの　捨てたら

(みれんにばけてしまう)

未練に化けてしまう

(すきだっただからかこにした)

好きだった　だから過去にした

(おもいでのきみはもうぼくだけのもの)

思い出の君は　もう僕だけのもの

(らべんだー)

ラベンダー

(せまりくるこどくいやして)

迫り来る孤独　癒して

(ぼくをねむらせてほしい)

僕を眠らせてほしい

(どうしてもあいになれずに)

どうしても　愛になれずに

(むねんのこいがまたほしにかわった)

無念の恋が　また星に変わった

(かなしいのはぼくだけじゃない)

悲しいのは　僕だけじゃない

(きっときみだって)

きっと　君だって

(べつのひかりさがしふみだす)

別の光探し踏み出す

(ふたりをすぎたひびがみまもるよ)

二人を過ぎた日々が見守るよ

(まちがいなんてなにひとつないとおしえて)

間違いなんて何一つ　無いと教えて

(ｇｏｏｄｇｏｉｎｇきみといたここまであるいた)

Good going　君といた　ここまで歩いた

(ふりむかないままみらいをえらんでよ)

振り向かないまま　未来を選んでよ

(らべんだー)

ラベンダー

(きみがいたあかしいつかは)

君がいた証　いつかは

(かたちもなくなるだろう)

カタチもなくなるだろう

(すきだっただけどかこにした)

好きだった　だけど過去にした

(ひきとめないのはせめてものつよがり)

引き留めないのは　せめてもの強がり

(らべんだー)

ラベンダー

(やむまえにこどうしずめて)

病む前に鼓動　鎮めて

(きみをみおくれるように)

君を見送くれるように

(はなれてすすめたふたりのものがたり)

離れて進めた二人の物語

(いつかかたりあえるよね)

いつか　語り合えるよね

(すこしだけとしをとったえがおで)

少しだけ年をとった笑顔で

(ｇｏｏｄｂｙｅｎｏｗきみとみたなんどもしんじた)

Good-bye now 君と見た　何度も信じた

(ざんぞうのこいはきれいなままにして)

残像の恋は　キレイなままにして

(らべんだー)

ラベンダー

(きみのわすれものすてたら)

君の忘れもの　捨てたら

(みれんにばけてしまう)

未練に化けてしまう

(すきだっただからかこにした)

好きだった　だから過去にした

(おもいでのきみはもうぼくだけのもの)

思い出の君は　もう僕だけのもの

(らべんだー)

ラベンダー

(かわかないなみだいやして)

乾かない涙　癒して

(ぼくをねむらせてほしい)

僕を眠らせてほしい