DISH//「Starting Over」

(どんなこともできそうなきがしていた)

どんなこともできそうな気がしていた

(あどけないぼくときみみらいにきたいしていた)

あどけない僕と君　未来に期待していた

(かなえることのむずかしさをしるのは)

叶えることの難しさを知るのは

(すこしだけおとなになったよるだった)

少しだけ大人になった夜だった

(めをそむけたくなったけど)

目を背けたくなったけど

(あのひぼくらはないてなきじゃくって)

あの日　僕らは泣いて泣きじゃくって

(それでもあきらめられないゆめをかたり)

それでも諦められない夢を語り

(ほんのわずかでもきぼうをさがして)

ほんのわずかでも希望を探して

(やみくもにもういちどあるきだした)

闇雲にもう一度歩き出した

(いまはまだゆめはゆめのままかもしれない)

今はまだ夢は夢のままかもしれない

(ぼくらはすこしもつよくないかもしれない)

僕らは少しも強くないかもしれない

(だけどこのおもいはとめられないから)

だけどこの想いは止められないから

(なんどでもまえへまえへきみと)

何度でも前へ前へ　君と

(うまくいかないことばかりにおもえて)

うまくいかないことばかりに思えて

(たまになみだがでるくらいうれしいことだってある)

たまに涙が出るくらい嬉しいことだってある

(そんなみょうなばらんすはきみにとってぼくにとって)

そんな妙なバランスは君にとって僕にとって

(つらくてもあすをしんじるささえとなる)

辛くても明日を信じる支えとなる

(いつかわらえるのならわるくないな)

いつか笑えるのなら悪くないな

(いまがくるしくてくるしくてないたっていい)

今が苦しくて苦しくて泣いたっていい

(やりきれぬことでなくのはあたりまえだから)

やりきれぬことで泣くのは当たり前だから

(きっとだいじょうぶこわがらなくていい)

きっと大丈夫　怖がらなくていい

(ぼくたちはなんどだってやりなおせる)

僕たちは何度だってやり直せる

(むりにつよがってわらうひつようはないんだよ)

無理に強がって笑う必要はないんだよ

(むりにきぼうをみつけることもないんだよ)

無理に希望を見つけることもないんだよ

(きみはきみのままありのままでいい)

君は君のまま　ありのままでいい

(じぶんだけのひかりがさすよきみも)

自分だけの光が射すよ、君も

(てをのばせばとどきそうだった)

手を伸ばせば届きそうだった

(きたいでむねがふくらんでいたよ)

期待で胸が膨らんでいたよ

(きっとこれはかんちがいじゃない)

きっとこれは勘違いじゃない

(あきらめたらそこでげーむおーばーさ)

諦めたらそこでゲームオーバーさ

(ｇｏｉｎｇｏｎｇｏｉｎｇｏｎゆめのつづきを)

going on going on　夢の続きを

(きみとまだえがきつづけよう)

君とまだ描き続けよう

(あのひぼくらはないてなきじゃくって)

あの日　僕らは泣いて泣きじゃくって

(それでもあきらめられないゆめをかたり)

それでも諦められない夢を語り

(ほんのわずかでもきぼうをさがして)

ほんのわずかでも希望を探して

(やみくもにもういちどあるきだした)

闇雲にもう一度歩き出した

(きょうのぼくらはめいっぱいわらえてるかい)

今日の僕らは目一杯笑えてるかい？

(あしたのきみはなみだぬぐえそうかい)

明日の君は涙拭えそうかい？

(あせらなくたっていいじぶんのぺーすで)

焦らなくたっていい　自分のペースで

(ぼくときみといっしょにほらまたはじめよう)

僕と君と一緒にほら　また始めよう

(いまはまだゆめはゆめのままかもしれない)

今はまだ夢は夢のままかもしれない

(ぼくらはすこしもつよくないかもしれない)

僕らは少しも強くないかもしれない

(だけどこのおもいはとめられないから)

だけどこの想いは止められないから

(どんなときもまえをむいてきみと)

どんな時も前を向いて　君と

(ぼくらだけのひかりをさがして)

僕らだけの光を探して

(かがやくみらいきみとつくっていこう)

輝く未来　君と作っていこう