君がくれた宝物ならココにある

(しょうじきすぎるきみとぼくらがかけぬけたじかんは)

正直過ぎる君と僕らが駆け抜けた時間は

(きっときせきだったそうおもうんだ)

きっと奇跡だった　そう思うんだ

(かわりつづけるこのせかいのはやさにとまどっても)

変わり続けるこの世界の早さに戸惑っても

(きみはきみだとぼくらがうたうよ)

君は君だと僕らが歌うよ

(おわりがあるならはじまりもあるよ)

「終わりがあるなら始まりもあるよ」

(やさしいことばがただいたくて)

優しい言葉がただ痛くて

(あふれだしたならそれがぼくたちのほんとうだろ)

溢れ出したなら　それが僕たちの本当だろ

(きみがくれたたからものならここにあるよ)

君がくれた宝物ならココにあるよ

(めをとじればつかめるから)

目を閉じれば掴めるから

(こたえのないじもんじとうをくりかえすだけの)

答えのない自問自答を繰り返すだけの

(ひびならもうやめにしよう)

日々ならもうやめにしよう

(ことばにならないおもいはきみのもとへきみのそばへ)

言葉にならない想いは君のもとへ君の側へ

(しろくろだったけしきもいまじゃこんなにいろづいて)

白黒だった景色も今じゃこんなに色づいて

(あしたはもうすこしあざやかだろう)

明日はもう少し鮮やかだろう

(こたえあわせができるひがくるのかもわからないけど)

答え合わせが出来る日が来るのかもわからないけど

(いつまでもそばにいてほしいんだ)

いつまでも側に居て欲しいんだ

(ふりかえらなくてもむねのなかにある)

振り返らなくても　胸の中にある

(あのひはじまったきみとぼくら)

あの日始まった　君と僕ら

(つみあげたひびをまたつなぐためのてとてだろ)

積み上げた日々を　また繋ぐための手と手だろ？

(きみがくれたたからものならここにあるよ)

君がくれた宝物ならココにあるよ

(だからどこまでもいけるよ)

だからどこまでも行けるよ

(せいいっぱいのありがとうをこのうたにこめて)

精一杯のありがとうをこの歌に込めて

(きみがわらっていられるように)

君が笑っていられるように

(ことばじゃたりないおもいをきみのもとへきみのそばへ)

言葉じゃ足りない想いを君のもとへ君の側へ

(しらみだしたそらにほしぞらがとけてぼくらをてらせ)

白みだした空に星空が溶けて　僕らを照らせ

(きみがくれたたからものならここにあるよ)

君がくれた宝物ならココにあるよ

(めをとじればつかめるから)

目を閉じれば掴めるから

(こたえのないじもんじとうをくりかえすだけの)

答えのない自問自答を繰り返すだけの

(ひびならもうやめにしよう)

日々ならもう止めにしよう

(きみというたからものをぼくらはみつけたんだ)

君という宝物を僕らは見つけたんだ

(だからどこまでもいけるよ)

だからどこまでも行けるよ

(せいいっぱいのありがとうをこのうたにこめて)

精一杯のありがとうをこの歌に込めて

(きみがわらっていられるように)

君が笑っていられるように

(ことばじゃたりないおもいをきみのもとへきみのそばへ)

言葉じゃ足りない想いを君のもとへ君の側へ

(おわりのないちかいときみへのおもいをこのうたへ)

終わりのない誓いと君への思いをこの歌へ

(ぼくたちがここにあるりゆうのすべてをこのうたへ)

僕たちがここにある理由の全てをこの歌へ