歌詞タイピング「さかさまの空」

(わかってるんだきみはくつひもを（ずっと）なおすふりしてるけど)

わかってるんだ　君は靴ひもを（ずっと）なおすふりしてるけど

(ほんとうはないてたんだ)

本当は泣いてたんだ

(まちのおとはなきごえをけして（そっと）ゆうやけはきみをただしずかにみつめてた)

街の音は泣き声を消して(そっと)　夕焼けは君をただ静かに見つめてた

(「ゆめにめをこらすひとほどなみだはこぼれる」)

「夢に目を凝らす人ほど涙はこぼれる」

(なみだふいてさしゃがみこんでかかえたひざから)

涙ふいてさ　しゃがみこんで抱えたひざから

(すこしだけ（そうすこしだけ）かおあげてごらん)

少しだけ(そう少しだけ)顔あげてごらん

(うつむきながらあるいてばかりじゃみつからない)

うつむきながら歩いてばかりじゃ見つからない

(しあわせが（てれくさそうに）きみとめがあってわらうから)

幸せが(照れくさそうに)君と目が合って笑うから

(わかってるんだきみはそのくつで（ずっと）いっぽずついっぽずつ)

わかってるんだ　君はその靴で（ずっと）一歩ずつ一歩ずつ

(あるいてきたんだね)

歩いてきたんだね

(「ゆめをかかえてるひとほどかかとはすりへる」)

「夢を抱えてる人ほどかかとはすり減る」

(あのころにほらねころがったときにみつけた)

あの頃にほら寝転がった時に見つけた

(さかさまの（きらきらひかる）そらがあったよね)

さかさまの(キラキラ光る)空があったよね

(うつむきながらあるいてばかりじゃみつからない)

うつむきながら歩いてばかりじゃ見つからない

(しあわせが（あのそらのように）あしたのどこかでまっている)

幸せが(あの空のように)明日のどこかで待っている

(ゆめはとおくてもみちはほそくてもなにかがきえてゆくわけじゃない)

夢は遠くても道は細くても　なにかが消えてゆく訳じゃない

(きみがおもってるよりきみがわらってるかおは)

君が思ってるより　君が笑ってる顔は

(きみがであったみんなにあいされてんだよ！)

君が出会ったみんなに愛されてんだよ！

(なみだふいてさしゃがみこんでかかえたひざから)

涙ふいてさ　しゃがみこんで抱えたひざから

(すこしだけ（そうすこしだけ）かおあげてごらん)

少しだけ(そう少しだけ)顔あげてごらん

(うつむきながらあるいてばかりじゃみつからない)

うつむきながら歩いてばかりじゃ見つからない

(しあわせが（てれくさそうに）わらっているから)

幸せが(照れくさそうに)笑っているから

(さかさまのそらをあのひみつけたみたいに)

さかさまの空をあの日見つけたみたいに

(しあわせが（えがおのきみを）どこかでまっている)

幸せが(笑顔の君を)どこかで待っている

(うつむかないでしゃがみこんだときにみつけた)

うつむかないで　しゃがみこんだ時に見つけた

(しあわせが（てれくさそうに）わらってるきみをまっている)

幸せが(照れくさそうに)笑ってる君を待っている

(いっぽずつさぁいこう)

一歩ずつさぁ行こう