ボカロサビメドレー１０　タイピング

(あいをうたってうたってくものうえにごりきってはみえないやいやいやとおくえがいていたひびを)

愛を謳って謳って雲の上濁りきっては見えないや嫌嫌遠く描いていた日々を

(かたってかたってよるのむれいがみあってきりがないないないなわらいあってさよなら)

語って語って夜の群れいがみ合ってきりがないな否否笑い合ってさよなら

(めーでーぼくとわかってももうだきしめなくていいんだよ)

メーデー僕と判ってももう抱き締めなくて易々んだよ

(めーでーぼくがわかったらもういちどわらってくれるかなまぼろしだってしるんだよ)

メーデー僕が解ったらもう一度嘲笑ってくれるかな　マボロシだって知るんだよ

(うそつきだってしるんだよねぇ)

嘘憑きだって知るんだよネェ

(おわんないあいをだいてたくないのもっとちゃんとふあんにしてよ)

終わんない愛を抱いてたくないのもっとちゃんと不安にしてよ

(いないいないばぁでえんじてほしいのもっとちゃんとこたえてよｎａｎａｎａ)

いないいないばぁで演じてほしいのもっとちゃんと応えてよnanana

(「みかんせい」だってなんどでもいうんだｎａｎａｎａｎｏをからぶったあいのなかで)

「未完成」だって何度でも言うんだnananaNOを空振った愛の中で

(あのねもっといっぱいまってちょうだいかりんか？まりんか？げんをはじいて)

あのねもっといっぱい舞って頂戴カリンカ？マリンカ？弦を弾いて

(こんなかんじょうどうしようか？ちょっとおしえてくれないか？かんどりょうこう５２４)

こんな感情どうしようか？ちょっと教えてくれないか？感度良好５２４

(ふろいと？けろいど？けんをたたいてぜんぶぜんぶわらっちゃおうぜさっさとおどれよ)

フロイト？ケロイド？鍵を叩いて全部全部笑っちゃおうぜさっさと踊れよ

(ばかだまり)

馬鹿溜まり

(あめがふったらあめがふったらきっとほおをぬらしてしまうかれてしまったいろですら)

雨が降ったら雨が降ったらきっと頬を濡らしてしまう枯れてしまった色ですら

(いとおしくなるのにめをつむったらめをつむったらもっととおくかすんでしまう)

愛しくなるのに目を瞑ったら目を瞑ったらもっと遠く霞んでしまう

(うるさくなったあめのおとわらいとばしてくれ！)

煩くなった雨の音笑い飛ばしてくれ！

(やっぱおとめかいぼうであそぼうよほんとうのなまえでほらよびあって「いきたくない」)

やっぱ乙女解剖であそぼうよ本当の名前でほら呼び合って「生きたくない」

(そういえばいいんだったらくになれるかなおとめかいぼうであそぼうよ)

そう言えばいいんだった楽になれるかな乙女解剖であそぼうよ

(どきどきしたいじゃんかだれだってはじをしたいいたいくらいがいいんだってしった)

ドキドキしたいじゃんか誰だって恥をしたい痛いくらいが良いんだって知った

(あのよるから)

あの夜から

(せんぼんざくらよるにまぎれきみのこえもとどかないよここはうたげはがねのおりそのだんとうだいでみおろして)

千本桜夜ニ紛レ君ノ声モ届カナイヨ此処は宴鋼の檻その断頭台で見下ろして

(さんぜんせかいとこよのやみなげくうたもきこえないよせいらんのそらはるかかなた)

三千世界常世之闇嘆ク唄モ聞コエナイヨ青藍の空遥か彼方

(そのこうせんじゅうでうちぬいて)

その光線銃で打ち抜いて

(はいけいどっぺるげんがーきみはきみはだれ？ああこんだくとこうさしてぼくはだれ？)

拝啓ドッペルゲンガー君は君は誰？嗚呼混濁と交差して僕は誰？

(ねえありもしない＃０と＃１しょうめいのこんきょなんてどこにもはいけいどっぺるげんがー)

ねえ有りもしない＃０と＃１証明の根拠なんて何処にも拝啓ドッペルゲンガー

(だれはだれはきみ？むしばまれたそんざいにせかいはきづかないねなりやまないさめやまない)

誰は誰は君？蝕まれた存在に世界は気付かないね鳴り止まない醒め止まない

(きせきのりんねがくるったせいかいをそめあげてるんぱっぱ)

奇跡の輪廻が狂った正解を染め上げてルンパッパ

(さあさあくるったようにおどりましょうどうせ１００ねんごのいまごろには)

さあさあ狂ったように踊りましょうどうせ100年後の今頃には

(みんなしんじゃってんだからふるえるわたしをだきしめて)

みんな死んじゃってんだから震える私を抱きしめて

(もっとはげしくのうじるぶんぴつさせたら)

もっと激しく脳汁分泌させたら

(つきのむこうまでいっちゃって)

月の向こうまでイっちゃって