前向き

問題文
(わざわざくれーむをつけてくるようなやつは)
わざわざクレームをつけてくるようなやつは
(むのうゆえにひまをもてあましていて)
無能故に暇を持て余していて
(そのくせむやみにぷらいどだけはたかく)
その癖無闇にプライドだけは高く
(しっとぶかいくずのようなにんげんだ)
嫉妬深いクズのような人間だ
(ひとのためとかいていつわりとよむんだねえ)
人の為と書いて偽りと読むんだねえ
(じぶんというにんげんがつまらないだけなのに)
自分という人間がつまらないだけなのに
(よのなかがつまらんというな)
世の中がつまらんというな
(きにいらないからってつぎつぎにけしていけば)
気に入らないからって次々に消していけば
(きりのないことになるんだよ、わかった?)
きりのないことになるんだよ、わかった?
(てきをつくれないのは、ぜんにんぶって)
敵を作れないのは、善人ぶって
(じぶんにうそをつくよわいにんげんだ)
自分に嘘をつく弱い人間だ
(あらそいはおなじれべるのものどうしでしかはっせいしない)
争いは同じレベルの者同士でしか発生しない
(あいてのことばだけではなく、こうどうをみる)
相手の言葉だけではなく、行動を見る
(わたしのようにじぶんでみてきいてしって)
私のように自分で見て聞いて知って
(じぶんではんだんしてこそするどいはっそうりょくそうぞうりょくをもった)
自分で判断してこそ鋭い発想力 想像力を持った
(にんげんになれるのです!)
人間になれるのです!
(ちこうごういつ)
知行合一
(ちしきをつけるのはこうどうのはじまり)
知識をつけるのは行動の始まり
(こうどうすることはみにつけたちしきをかんせいさせること。)
行動することは身に着けた知識を完成させること。
(しっていておこなわないのは、いまだしらないこととおなじ)
知っていて行わないのは、いまだ知らないことと同じ
(なんでおれがきみのきもちまでわからないといけないんだよ)
何で俺が君の気持ちまでわからないといけないんだよ
(わかれっていうならきみもまずおれのきもちをわかるどりょくをしろよ。)
分かれっていうなら君もまず俺の気持ちをわかる努力をしろよ。
(たりないことをひかんするのはかんたんさ。きもちがいいさ。)
足りないことを悲観するのは簡単さ。気持ちがいいさ。
(それでとうのじぶんすらあいせないものをだれがあいする?)
それで当の自分すら愛せないものを誰が愛する?
(あいされないことをたにんのせいにするな)
愛されないことを他人のせいにするな
(はなひらかないことをよのなかのせいにするな)
花開かないことを世の中のせいにするな
(おとこもおんなもかおがすべてじゃない)
男も女も顔がすべてじゃない
(どうせひねくれているならかおがよいほうがいい)
どうせひねくれているなら顔が良い方がいい
(それだけだ)
それだけだ
(くやしかったらねたむまえにおんなのひとりでもくどいてみるんだな!)
悔しかったら妬む前に女の一人でも口説いてみるんだな!