日村さん４５歳のうた「ラジオ」

(ことしもあなたがうまれたひがきたから)

今年もあなたが　生まれた日が来たから

(うたごえとおとでこころからとどけたい)

歌声と音で心から届けたい

(いくせんのひびをわらわせすすんだ)

幾千の日々を　笑わせ進んだ

(あなたをみながらぼくらもいきるよ)

あなたを見ながら　僕らも生きるよ

(すこしでもきみはいちびょうでもただ)

少しでも君は　１秒でもただ

(ながいきをしてくれよ)

長生きをしてくれよ

(ひむらおめでとう)

日村　おめでとう

(らじおからいまとどけよう)

ラジオから今届けよう

(どんなよのなかもいっしょだろ)

どんな世の中も一緒だろ

(さあすすもう)

さあ進もう

(よーはなしはかわり)

Yo 話は変わり

(つまりはるになるまえのさんがつのひ)

つまり　春になる前の３月の日

(とつぜんめーるくれた)

突然メールくれた

(ひがくれたえきしょうにひむらのもじ)

日が暮れた液晶に日村の文字

(ばーすでーぷれぜんとかってあって)

「バースデープレゼント買ってあって

(あさっておくるからじゅうしょおしえて)

明後日送るから住所教えて」

(ってそのがめんみてて)

ってその画面見てて

(なみだぐむのがまんできずにいたっけ)

涙ぐむの我慢できずにいたっけ

(わんでいむねのたかなりが)

1 day 胸の高鳴りが

(つーでいずゆめでもきこえた)

2 days 夢でも聞こえた

(すりーでいずしかしえいえんとつきひはながれきみはほしになった)

3 days しかし永遠と月日は流れ君は星になった

(ぼくがほんとほしかったものは)

僕がホント欲しかった物は

(ものじゃなくてきもちだった)

物じゃなくて気持ちだった

(せいさくひじばら)

製作費自腹

(このきょくにのせいまそのでぶのはらとどけ)

この曲に乗せ　今そのデブの腹届け

(ばばあうそつくな)

ババア嘘つくな

(なにもまだとどいてねえぞ)

何もまだ届いてねえぞ

(もしやたくはいのおくりかたしらねえな)

もしや　宅配の送り方　知らねえな

(そんなこともうきにしない)

そんなこともう気にしない

(そうきゃらじゃない)

そうキャラじゃ無い

(ぎゃらくしーきゅうさおれは)

ギャラクシー級さ　俺は

(すーぱーすけべたいむ)

スーパースケベタイム

(きみをだいてたい)

君を抱いてたい

(きょくときょくのかきねをまたはかい)

局と局の垣根をまた破壊

(そもそもばかにすることなんて)

そもそも馬鹿にすることなんて

(たけしにはひとつだってないんだって)

たけしにはひとつだって無いんだって

(しらないやつにびんたされても)

知らない奴にビンタされても

(なんでわらえるせいじんくんし)

なんで笑える　聖人君子

(くっしといっていいほど)

屈指と言っていい程

(だれにもすかれるばけもの)

誰にも好かれるバケモノ

(きみはなんこつだってとれる)

君は軟骨だって取れる

(はがなくふるちんになれるふれんず)

歯がなく　フルチンになれるフレンズ

(らいねんいちがつになり)

来年１月になり

(おれのばーすでーのしゅうになるとき)

俺のバースデーの週になる時

(まってるぜひむら)

待ってるぜ日村

(ぜったいにこいよにっぽんほうそう)

絶対に来いよ　ニッポン放送

(ひむらおめでとう)

日村おめでとう

(したらとぼくもいっしょさ)

設楽と僕も一緒さ

(どんなよのなかも)

どんな世の中も

(さんにんでさあすすもう)

３人でさあ進もう

(ひむらおめでとう)

日村おめでとう

(らじおからいまとどけよう)

ラジオから今届けよう

(どんなよのなかも)

どんな世の中も

(いっしょだろさあすすもう)

一緒だろ　さあ進もう

(らじおのまえのきみも)

ラジオの前の君も