A INNOCENCE

(しぬほどにくんだやつから よかったねといわれた)

死ぬほど憎んだ奴から よかったねと言われた

(いっしょにしゃめまでとったし あっけとられてへこんだ)

一緒に写メまで撮ったし 呆気取られてヘコんだ

(２０ねんいきてはじめて しあわせっておもった)

20年生きてはじめて　 幸せって思った

(きらいになってくれない きみにあえてしまったね)

嫌いになってくれない 君に会えてしまったね

(ほんものかどうかためすために わざといためつけたあいのこと)

本物かどうか試すために わざと痛めつけた愛のこと

(どうかこれいじょうほんとうはもう なくしたくないひとつも)

どうか　これ以上　本当はもう 失くしたくない　ひとつも

(だいじょうぶぼくがまもるから おもいどおりになるみらいだって)

大丈夫　僕が守るから 思い通りになる　未来だって

(あるのここでみせるから ただそばできたいしていてよ)

あるの　ここで魅せるから ただ側で期待していてよ

(へんなやつでもさいこうでしょ かおがいそがしいねあさとよる)

変な奴　でも最高でしょ 顔が忙しいね　朝と夜

(いんきゃようきゃだけじゃない いまのきぶんでいきるあいのせんす)

陰キャ　陽キャ　だけじゃない 今の気分で生きる　愛のセンス

(すきなきせつすらひとつ みつけられないほど)

好きな季節すらひとつ 見つけられないほど

(かなしいことばかりでも じぶんにはきたいしたい)

悲しいことばかりでも 自分には期待したい

(ほんとうはぼくもまだうたえない みじゅくなあいだっておもうよ)

本当は僕もまだ歌えない 未熟な愛だって思うよ

(でもせいちょうかていみせるのが あいどるだってきいた)

でも　成長過程みせるのが アイドルだって聞いた

(だれにもいえないじんせいを だきしめさせてよ)

誰にも言えない人生を 抱きしめさせてよ

(よごれてもどろまみれですすんだのを ふじゅんだなんておもわない)

汚れても　泥まみれで進んだのを 不純だなんて思わない

(やりなおさないけさなくていい そのままですてきなきみなんだ)

やり直さない　消さなくていい そのままで素敵な君なんだ

(きづかないばかなせかいを ちょっとかえたいぼくだっていのせんす)

気づかない　バカな世界を ちょっと変えたい　僕だって　イノセンス

(ほんものかどうかためすために わざといためつけたあいのこと)

本物かどうか試すために わざと痛めつけた愛のこと

(ほんとうはぼくもまだうたえない こんどこそちゃんとあいしたいなきみを)

本当は僕もまだ歌えない 今度こそちゃんと　愛したいな　君を

(だいじょうぶぼくがまもるから おもいどおりになるみらいだって)

大丈夫　僕が守るから 思い通りになる　未来だって

(あるのここでみせるから ただそばできたいしていてよ)

あるの　ここで魅せるから ただ側で期待していてよ

(だれにもいえないじんせいを だきしめさせてよ)

誰にも言えない人生を 抱きしめさせてよ

(よごれてもどろまみれですすんだのを ふじゅんだなんておもわない)

汚れても　泥まみれで進んだのを 不純だなんて思わない

(やりなおさないけさなくていい そのままですてきなきみなんだ)

やり直さない　消さなくていい そのままで素敵な君なんだ

(きづかないばかなせかいを ちょっとかえたいぼくだっていのせんす)

気づかない　バカな世界を ちょっと変えたい　僕だって　イノセンス