紅のクオリア（ZOC藍染カレンソロ曲）

(つきよにときのとびらひらいて)

月夜に時の扉開いて

(にどとあえないこえうんめいろん)

二度と会えない声運命論

(きらびやかなかみわらうきみのため)

煌びやかな髪笑う君のため

(まよなかひそかにさくわ)

真夜中密かに咲くわ

(きんだんのせいふくあこがれたかれん)

禁断の制服憧れた可憐

(ゆめをまとってなにかたりない)

夢を纏って何か足りない

(ぼくだけじゅんけつぎゃくにこんぷれっくす)

僕だけ純潔逆にコンプレックス

(まっすぐしかあるけないぼくを)

真っ直ぐしか歩けない僕を

(かわいそうとよぶのかい？)

かわいそうと呼ぶのかい？

(かわいいはそうきみのものさ)

かわいいはそう君のものさ

(くおりあきみにはかなわないからすきさ)

クオリア君にはかなわないから好きさ

(このばしょをまもるよおどるおどるおどる)

この場所を守るよ踊る踊る踊る

(くおりあたとえばいっとううつくしい)

クオリア例えば一等美しい

(ここうをめざすほどぼくはぼくはぼくは)

孤高を目指すほど僕は僕は僕は

(このかんじ・・・もどかしい)

この感じ・・・もどかしい

(かってみたかっためりーじぇにーしまう)

買ってみたかったメリージェニー仕舞う

(どりょくじゃえられないものだけが)

努力じゃ得られないものだけが

(がっこうさぼったあさのひかりのよう)

学校サボった朝の光のよう

(するどくぼくをつきさす)

鋭く僕を突き刺す

(おぼえておかれよあたためたあいぞう)

覚えておかれよあたためた愛憎

(あまくじゅくすまではぼくはかくしぬくよ)

甘く熟すまでは僕は隠し抜くよ

(やいばとなるまえいちどだけだいて)

刃となる前一度だけ抱いて

(わすれてもいいのよあいにちりゆくなら)

忘れてもいいのよ愛に散りゆくなら

(このかんじ・・・わるくないわ)

この感じ・・・悪くないわ

(はじめてきみをみたとき)

初めて君をみた時

(きみだけがこのせかいのとくべつで)

君だけがこの世界の特別で

(このかんじ・・・ああこのかんじは)

この感じ・・・ああこの感じは

(ぼくがどんなにえらくなってもうつくしくなっても)

僕がどんなに偉くなっても美しくなっても

(きえることはないのだから)

消えることは無いのだから

(ぼくのこころはそう・・・きみのものさ)

僕の心はそう・・・君のものさ

(くおりあきみにはかなわないからすきさ)

クオリア君にはかなわないから好きさ

(このばしょをまもるよおどるおどるおどる)

この場所を守るよ踊る踊る踊る

(くおりあたとえばいっとううつくしい)

クオリア例えば一等美しい

(ここうをめざすほどぼくはぼくはぼくは)

孤高を目指すほど僕は僕は僕は

(このかんじ・・・わるくないわね)

この感じ・・・悪く無いわね