iKON / HUG ME

(だきよせたい　ただいちどだけ　だめかな)

抱き寄せたい　ただ一度だけ　ダメかな

(まよなかにとつぜんおどろかせたろ)

真夜中に突然驚かせたろ

(あれこれかんがえてたらここにきてたよ)

アレコレ考えてたらここに来てたよ

(きんちょうするほどにしんこくじゃないから)

緊張するほどに深刻じゃないから

(すこしでいい　はなしをきいてくれたら)

少しでいい　話を聞いてくれたら

(ｉ　ｋｎｏｗ　おれはただのおとこともだち)

I know　オレはただの男友達

(そう　あしたもあさってもきみはかれのもの)

そう　明日も明後日もキミは彼のもの

(ともだちどうしだったらいえるのかも)

友達同士だったら言えるのかも

(こんやはいままでいえなかったことも)

今夜は今まで言えなかったことも

(こんなおそくにごめんね)

こんな遅くにごめんね

(かいわがつづかないならきくだけでいいから)

会話が続かないなら聞くだけでいいから

(なんどもごまかしてのみこんでた)

何度も誤魔化して飲み込んでた

(おれいがいをあいしてもただあいしてる)

オレ以外を愛してもただ愛してる

(みじめさだけがのこる　ふりかえるにはとおすぎる)

惨めさだけが残る　振り返るには遠すぎる

(まいばんきおくのきみをおもってはうごけずだまってる)

毎晩記憶のキミを想っては動けず黙ってる

(だきよせたい　ただいちどだけ　だめかな)

抱き寄せたい　ただ一度だけ　ダメかな

(ともだちのきょりでさ)

友達の距離でさ

(かなうなら　ねぇ)

叶うなら　ねぇ

(みれんのこさないようにさ)

未練残さないようにさ

(さいごにはかれのもとへといくなら)

最後には彼の元へと行くなら

(ともだちのきょりでさ)

友達の距離でさ

(いちどだけ　ｈｕｇ　ｍｅ)

一度だけ Hug me

(みれんのこさないようにさ)

未練残さないようにさ

(かがみのまえにはぶざまなすがたのじぶん)

鏡の前には無様な姿の自分

(こころ　からだ　ばらばらになったときづく)

心　体　バラバラになったと気付く

(じかんがたつほどおさえきれぬひめたかんじょう)

時間が経つほど抑えきれぬ秘めた感情

(なんどもたえたけどほんのうでうごくおろかものだよ)

何度も堪えたけど本能で動く愚か者だよ

(ゆうじんをえんじる　ほんねかくすように)

友人を演じる　本音隠すように

(ひっしでわすれようとあるくおもいでどおり)

必死で忘れようと歩く思い出通り

(かんぺきすぎてまるでゆめのなつのひ)

完璧すぎてまるで夢の夏の日

(きみはふいにふるはるのあめのような　ｓｔｏｒｙ)

キミは不意に降る春の雨のような Story

(こころだけがはしりだして)

心だけが走り出して

(ぼくをおきざりにして)

僕を置き去りにして

(まだせつなくて　さいごのかのうせい)

まだ切なくて　最後の可能性

(のこしておくわけもなく　すこしだけ)

残しておく理由(ワケ)もなく　少しだけ

(みじめさだけがのこる　ふりかえるにはとおすぎる)

惨めさだけが残る　振り返るには遠すぎる

(まいばんきおくのきみをおもってはうごけずだまってる)

毎晩記憶のキミを想っては動けず黙ってる

(だきよせたい　ただいちどだけ　だめかな)

抱き寄せたい　ただ一度だけ　ダメかな

(ともだちのきょりでさ)

友達の距離でさ

(かなうなら　ねぇ)

叶うなら　ねぇ

(みれんのこさないようにさ)

未練残さないようにさ

(さいごにはかれのもとへといくなら)

最後には彼の元へと行くなら

(ともだちのきょりでさ)

友達の距離でさ

(いちどだけ　ｈｕｇ　ｍｅ)

一度だけ Hug me

(みれんのこさないようにさ)

未練残さないようにさ

(きみのぬくもりはこんなにあたたかいんだ)

キミの温もりはこんなに暖かいんだ

(こいをしているからか　てにはいらないきみはまぶしいな)

恋をしているからか　手に入らないキミは眩しいな

(きみのぬくもりはこんなにあたたかいんだ)

キミの温もりはこんなに暖かいんだ

(かなわぬこいされどこい　そうおもえたららくなのか)

叶わぬ恋されど恋　そう思えたら楽なのか

(だきよせたい　ただいちどだけ　だめかな)

抱き寄せたい　ただ一度だけ　ダメかな

(ともだちのきょりでさ)

友達の距離でさ

(かなうなら　ねぇ)

叶うなら　ねぇ

(みれんのこさないようにさ)

未練残さないようにさ

(さいごにはかれのもとへといくなら)

最後には彼の元へと行くなら

(ともだちのきょりでさ)

友達の距離でさ

(いちどだけ　ｈｕｇ　ｍｅ)

一度だけ Hug me

(みれんのこさないようにさ)

未練残さないようにさ

(きみのぬくもりはこんなにあたたかいんだ)

キミの温もりはこんなに暖かいんだ

(こいをしているからか　てにはいらないきみはまぶしいな)

恋をしているからか　手に入らないキミは眩しいな