Moon Lover / King&Prince

(みかづきのよるまどをあけたらかためをとじてくすりゆびで)

三日月の夜　窓を開けたら　片目を閉じて薬指で

(まんげつになるようにやさしくかきたせたら)

満月になるように　優しく書き足せたら

(どこへでもかけつけるきみのもとへ)

どこへでも駆けつける　君の元へ

(とけいをとめてふくをきがえてたのしむじゅんびだけでいいから)

時計を止めて　服を着替えて　楽しむ準備だけでいいから

(うまくいかないにちじょうもつらすぎたとらぶるも)

うまくいかない日常も　辛すぎたトラブルも

(えがおにかわるまできかせて)

笑顔に変わるまで聞かせて

(ぼくとあわいあまいこいをしよう)

僕と淡い甘い恋をしよう

(よがあけるまでそばにいるからさ)

夜が明けるまでそばにいるからさ

(ながれぼしあつめてぐらすへと)

流れ星集めてグラスへと

(どんなあじのゆめをみよう)

どんな味の夢を見よう

(１．２．３でよかぜにとびのれいきたいばしょへいくのさ)

1.2.3で夜風に飛び乗れ　行きたい場所へ行くのさ

(しばられたきまりごとだけじゃみえないせかいをわたろう)

縛られた決まりごとだけじゃ　見えない世界を渡ろう

(めがさめたってわすれないように)

目が覚めたって　忘れないように

(ぼくはきょうもよぞらをえがくよ)

僕は今日も夜空を描くよ

(よふかしばかりさせられないね)

夜更かしばかりさせられないね

(たまにといかけるかもしれない)

たまに問いかけるかもしれない

(きみからのへんとうをわかってはにやけてる)

君からの返答を　分かってはにやけてる

(あきれないでわらってみせて)

呆れないで笑ってみせて

(いまはながくあまくみつめあおうことばはなくともきみをかんじたい)

今は長く甘く見つめ合おう　言葉はなくとも君を感じたい

(つきあかりにうるむそのひとみはなれててもみつけるさ)

月明かりに潤むその瞳　離れてても見つけるさ

(１．２．３でぼくのなをよんできみのこえできかせてよ)

1.2.3で僕の名を呼んで　君の声で聞かせてよ

(なんどでもへんじするからさそれだけでしあわせだよ)

何度でも返事するからさ　それだけで幸せだよ

(めがさめたってみみにのこるように)

目が覚めたって　耳に残るように

(ぼくはきょうもうたいつづけるよ)

僕は今日も歌い続けるよ

(１．２．３でよかぜにとびのれ)

1.2.3で夜風に飛び乗れ

(ぼくのてをにぎりしめて)

僕の手を握りしめて

(もしきみがすべてわすれても)

もし君が全て忘れても

(ぼくはここにいるよそばにいるよ)

僕はここにいるよ　そばにいるよ

(１．２．３でぼくのなをよんで)

1.2.3で僕の名を呼んで

(きみのこえできかせてよ)

君の声で聞かせてよ

(なんどでもへんじするからさそれだけでしあわせだよ)

何度でも返事するからさ　それだけで幸せだよ

(めがさめたってすごしたじかんは)

目が覚めたって　過ごした時間は

(きみをまもるからつよくなれるから)

君を守るから　強くなれるから

(ぼくはずっときみと)

僕はずっと君と

(めぐりあうよ)

巡り会うよ