僕にできること

(ふいにおとずれたできごとが)

ふいに訪れた出来事が

(りゆうのあるばしょかきけして)

理由のある場所掻き消して

(そのときに、そこに、ふれることがかなわないまま)

その時に、そこに、ふれることが叶わないまま

(いつもどおりのひびもどるまで)

いつも通りの日々戻るまで

(あえないだけならたえるから)

会えないだけなら耐えるから

(たいせつなひとをきずつけないままでいて)

大切な人を傷つけないままでいて

(かくやくのないおわりのよていは)

確約のない終りの予定は

(”こどく”をつのらせていくけれど)

”孤独”を募らせていくけれど

(「いつか」のときにこうかいしないように)

「いつか…」の時期に後悔しないように

(いっしょにいきてゆこう)

一緒に生きてゆこう

(きみとぼくがまたあえるように)

君と僕がまた逢えるように

(”いとしい”うたをおくるよ)

”愛しい”歌を贈るよ

(もしこころがじゃまされたらぼくにきかせてみて)

もし心が邪魔されたら僕に聞かせてみて

(そばにいるから)

そばにいるから

(だれかからすればたにんごと)

誰かからすれば他人事

(どれくらいできづきあえるかな)

どれくらいで気付き合えるかな

(たいせつなことはつたえてくれているのに)

大切なことは伝えてくれているのに

(こたえはうやむやなまま)

答えは有耶無耶なまま

(いらだちことばにやどすひとも)

苛立ち言葉に宿す人も

(すくわれていくすうびょうがあるなら)

救われていく数秒があるなら

(まだとどけてくよ)

まだ届けてくよ

(きみとぼくがまたあえるように)

君と僕がまた逢えるように

(”いとしい”うたをおくるよ)

”愛しい”歌を贈るよ

(もしこころがじゃまされたらぼくにきかせてみて)

もし心が邪魔されたら僕に聞かせてみて

(そばにいるから)

そばにいるから

(きみのそばによりそいたいと)

君のそばに寄り添いたいと

(ねがいながらあいしつづけるよ)

願いながら愛し続けるよ

(おなじときにであえたから)

同じ時に出逢えたから

(ずっとまもってみせるよ)

ずっと守ってみせるよ

(きみのえがおつづくように)

君の笑顔続くように

(”いとしい”うたをおくるよ)

”愛しい”歌を贈るよ

(もしもそばにいられなくても)

もしもそばにいられなくても

(むくわれるようにずっと)

報われるようにずっと

(そばにいるから)

そばにいるから

(ｌａｌａｌａ　ｌａｌａｌａ．．．)

lalala lalala...

(ｌａｌａｌａ　ｌａｌａｌａ．．．)

lalala lalala...

(ｌａｌａｌａ　ｌａｌａｌａ．．．)

lalala lalala...

(ｌａｌａｌａ　ｌａｌａｌａ．．．)

lalala lalala...

(きみとぼくがまたあえるように)

君と僕がまた逢えるように

(”いとしい”うたをおくるよ)

”愛しい”歌を贈るよ

(もしこころがじゃまされたら)

もし心が邪魔されたら

(ぼくにきかせてみて)

僕に聞かせてみて

(そばにいるから)

そばにいるから