あしたを見上げた夏の終わり
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歌詞(問題文)
(さらりとときがながれる)
さらりと時が流れる
(さわやかななつのひ)
爽やかな夏の日
(あたりまえのようになにげなく)
当たり前のように何気なく
(またきょうもこのばしょで)
また今日もこの場所で
(すんだくうきがうつしだす)
澄んだ空気が映し出す
(あかるいそらにまたたくひかり)
明るい空に瞬く光
(「あ、ながれたね」)
「あ、流れたね」
(「え、うそ、みのがした」なんてさ)
「え、嘘、見逃した」なんてさ
(いつものよくあることだけど)
いつものよくあることだけど
(なんだかきゅうにおかしくなって)
なんだか急に可笑しくなって
(あふれだしたえがおを)
溢れ出した笑顔を
(あすへときはなつ)
明日へ解き放つ
(きょうはそらをみようよ)
今日は宙を見ようよ
(ほしのあとなぞるように)
星の跡なぞるように
(こうていでみた)
校庭で見た
(このけしききっとわすれないよ)
この景色きっと忘れないよ
(それだけでほらつよくなれるよ)
それだけでほら強くなれるよ
(やさしいかぜが)
やさしい風が
(つくりだすくものすてーじ)
創り出す雲のステージ
(なんねんさきも)
何年先も
(わらっていられるまほうだね)
笑っていられる魔法だね
(あしたをみあげた)
あしたを見上げた
(なつのおわり)
夏の終わり
(なんでもないいっしゅんは)
なんでもない一瞬は
(ほんとうにいっしゅんで)
本当に一瞬で
(とどかないそらやくもやほしのようだけど)
届かない空や雲や星のようだけど
(てをのばしつづけるといがいと)
手を伸ばし続けると意外と
(ちかいものなんだね)
近いものなんだね
(「あ、ながれたね」って)
「あ、流れたね」って
(こえがそろって)
声が揃って
(わらいあったいっしゅんは)
笑いあった一瞬は
(えいえんになる)
永遠になる
(いつかそれぞれのみちにすすむひがきても)
いつかそれぞれの道に 進む日が来ても
(それまでみんなといられたらそれでいい)
それまでみんなといられたらそれでいい
(そんなふうに)
そんなふうに
(あしたをみあげる)
あしたを見上げる
(きょうはそらをみようよ)
今日は宙を見ようよ
(ほしのあとなぞるように)
星の跡なぞるように
(こうていでみた)
校庭で見た
(このけしききっとわすれないよ)
この景色きっと忘れないよ
(それだけでほらつよくなれるよ)
それだけでほら強くなれるよ
(なんねんさきも)
何年先も
(わらっていられるまほうだね)
笑っていられる魔法だね
(えいえんのようなきがしてた)
永遠のような気がしてた
(なつのおわり)
夏の終わり