手を繋ごう

(あらそいのないせかいはきっとかなわないゆめとしてもぼくら)

争いの無い世界はきっと　かなわない夢としても僕ら

(かなしみをへらすことはすこしくらいできるはず)

哀しみを減らすことは　少しくらい出来るはず

(こころのざんだかぜろにちかくなって)

ココロの残高　ゼロに近くなって

(きずできずいやすいつものにちじょう)

傷で傷癒す　いつもの日常

(みうしなわないでひとりぼっちでも)

見失わないで　ひとりぼっちでも

(きみはひとりじゃない)

君は独りじゃない

(てをつなごうてのひらのぬくもりをかんじあおう)

手を繋ごう　手のひらの温もりを感じあおう

(あしたにはひかりさえなんにもなくても)

あしたには光さえ　何にも無くても

(てをつなごういきているそれだけできせきなんだよ)

手を繋ごう　生きている　それだけで奇跡なんだよ

(おなじせかいおなじひとねんれいもかたがきもかんけいない)

同じ世界　同じ人　年齢も肩書も関係ない

(さあてをつなごう)

さあ手を繋ごう

(てれびつけるとどこかでいつもいたましいことがおきてるそんな)

テレビつけるとどこかでいつも　痛ましいことがおきてるそんな

(よのなかできょうもぼくらいきをしてあるくんだ)

世の中で今日も僕ら　息をして歩くんだ

(なきたいはずでもなみだがでないんだ)

泣きたいはずでも　涙が出ないんだ

(おとなってなまえのますくがじゃまする)

「大人」って名前の　マスクが邪魔する

(めをそむけないでよわくてもいいんだ)

目を背けないで　弱くてもいいんだ

(いつもそばにいるよ)

いつもそばにいるよ

(てをつなごういたみさえわけあえるたしかなきずな)

手を繋ごう　痛みさえ分け合える確かな絆

(きれいごとぎぜんしかおもえなくても)

「キレイゴト」「偽善」しか　思えなくても

(てをつなごうぼくのてときみのてがつくるみらいを)

手を繋ごう　僕の手と君の手が作る未来を

(しんじようつらくてもだいじょうぶだれとでもつながれる)

信じようツラくても　大丈夫　誰とでも繋がれる

(さあてをつなごう)

さあ手を繋ごう

(にくしみをもやして)

憎しみを燃やして

(いきるかてにするより)

生きる糧にするより

(くやしいけどうけいれてあしたわらうほうがいいさ)

悔しいけど受け入れて　あした笑う方がいいさ

(てをつなごうてのひらのぬくもりをかんじあおう)

手を繋ごう　手のひらの温もりを感じあおう

(あしたにはひかりさえなんにもなくても)

あしたには光さえ　何にも無くても

(てをつなごういきているそれだけできせきなんだよ)

手を繋ごう　生きている　それだけで奇跡なんだよ

(おなじせかいおなじひとねんれいもかたがきもかんけいない)

同じ世界　同じ人　年齢も肩書も関係ない

(さあてをつなごう)

さあ手を繋ごう