命のユースティティア

(じゃすてぃすいずすてぃるいんまいはーと)

Justice is still in my heart

(とどけゆーすてぃてぃあ)

届けユースティティア

(くらやみがたちこめたような)

暗闇が立ち込めた様な

(みすてられたまちで)

見捨てられた町で

(ひとりこどくをうたうきみをみた)

一人孤独を詠う君を見た

(よみがえるきおくにこだまして)

蘇る記憶に木霊して

(きみのうでをつかむ)

君の腕を掴む

(ここがやくそくのちだとしんじて)

ここが約束の地だと信じて

(たしかなこたえはどこにもないけれど)

確かな答えは何処にも無いけれど

(かごのなかのことりはめざめた)

籠の中の小鳥は目覚めた

(はねさえないままこどうはかそくして)

羽さえ無いまま鼓動は加速して

(ぼくらこのひをこのときをまちつづけてたんだ)

僕らこの日をこの時を待ち続けてたんだ

(かなわぬいのりにすくいのりょうてを)

叶わぬ祈りに救いの両手を

(うまれかわれいのちのゆーすてぃてぃあ)

生まれ変われ命のユースティティア

(どんなかぜふいていたって)

どんな風吹いていたって

(このこえはけせやしない)

この声は消せやしない

(あしたのぼくらにのこせるものはなに)

未来の僕らに残せるものは何？

(そらをてらせいちるのゆーすてぃてぃあ)

宙を照らせ一縷のユースティティア

(いちびょうだってくるわせない)

１秒だって狂わせない

(うばわれたせかいをさぁとりもどせ)

奪われた世界をさぁ取り戻せ

(かさなりあっていつのひだって)

重なりあっていつの日だって

(ぼくらはともにいる)

僕らは共にいる

(さびついたとびらにてかざして)

錆び付いた扉に手翳して

(ふたたびえがくいま)

再び描く現在

(きみのきみだけのうたがはじまる)

君の君だけの物語が始まる

(なくしたことばとことばのいみを)

失くした言葉と言葉の意味を

(つむぎあわせて)

紡ぎ合わせて

(つよくだれよりちからづよく)

強く誰より力強く

(さきほこるそのねをどうかたやさないで)

咲き誇るその音をどうか絶やさないで

(ぼくがぼくらしくあること)

僕が僕らしく在ること

(きみがきみらしくあること)

君が君らしく在ること

(それがはてしない)

それが果てしない

(ぼくらのゆーすてぃてぃあ)

僕らのユースティティア

(かなわぬいのりにすくいのりょうてを)

叶わぬ祈りに救いの両手を

(うまれかわれいのちのゆーすてぃてぃあ)

生まれ変われ命のユースティティア

(どんなかぜふいていたって)

どんな風吹いていたって

(このこえはけせやしない)

この声は消せやしない

(あしたのぼくらにのこせるものはなに)

未来の僕らに残せる物は何？

(そらをてらせいちるのゆーすてぃてぃあ)

宙を照らせ一縷のユースティティア

(いちびょうだってくるわせない)

１秒だって狂わせない

(うばわれたせかいをさぁとりもどせ)

奪われた世界をさぁ取り戻せ

(いつわりあってだまされたって)

偽りあって騙されたって

(それでもそっとひかりはふって)

それでもそっと光は降って

(いつかはきっとかならずきっと)

いつかはきっと必ずきっと

(ぼくがきみのこころともすから)

僕が君の心燈すから