感電
03.感電
”MIU404” 主題歌
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歌詞(問題文)
(にげだしたいよるのおうらいゆくえはいまだふめい)
逃げ出したい夜の往来 行方は未だ不明
(まわりまわってむなしくってこまっちゃったわんわんわん)
回り回って虚しくって 困っちゃったワンワンワン
(うしなったつもりもないがなにかたりないきぶん)
失ったつもりもないが 何か足りない気分
(ちょっとへんにはいになってふかしこんだよんりんしゃ)
ちょっと変にハイになって 吹かし込んだ四輪車
(きょうだいよどうかしようもうなにもかんがえないよう)
兄弟よ 如何かしよう もう何も考えない様
(ぎんがけいのはずれへとさようなら)
銀河系の外れへと さようなら
(しんじつもどうとくもこうさしないいかれたよるでも)
真実も 道徳も 交差しないイかれた夜でも
(ぼくらてをたたいてわらいあう)
僕ら手を叩いて笑い合う
(だれにもしられないまま)
誰にも知られないまま
(たったいっしゅんのこのきらめきを)
たった一瞬の このきらめきを
(たべつくそうふたりでくたばるまで)
食べ尽くそう二人で くたばるまで
(そしてこううんをぼくらにいのりを)
そして幸運を 僕らに祈りを
(まだいこうだれもおいつけないくらいのすぴーどで)
まだ行こう 誰も追いつけない くらいのスピードで
(いなずまのようにいきていたいだけ)
稲妻の様に生きていたいだけ
(おまえはどうしたいへんじはいらない)
お前はどうしたい? 返事はいらない
(ころがしたしゃそうとじょうけいどうきはいまだふめい)
転がした車窓と情景 動機は未だ不明
(じゃまくさくていらついてまよいこんだにゃんにゃんにゃん)
邪魔臭くて苛ついて 迷い込んだニャンニャンニャン
(ここいらでおとしたさいふだれかみませんでした)
ここいらで落とした財布 誰か見ませんでした?
(ばかみたいについてないねちゃかしてくれはいうぇいすたー)
馬鹿みたいについてないね 茶化してくれハイウェイ・スター
(ようあいぼうもういっちょうまんがみたいなけんかしようよ)
よう相棒 もう一丁 漫画みたいな喧嘩しようよ
(しゃれになんないくらいのやつをおためしで)
洒落になんないくらいのやつを お試しで
(せいろんとぼうろんのぶんるいさえできやしないまちを)
正論と 暴論の 分類さえ出来やしない街を
(ぬけだしてたがいにわらいあう)
抜け出して互いに笑い合う
(めざすのはめろうなえんでぃんぐ)
目指すのは メロウなエンディング
(それはしんぞうをせつなにゆらすもの)
それは心臓を 刹那に揺らすもの
(おいかけたとたんにみうしなっちゃうの)
追いかけた途端に 見失っちゃうの
(きっとえいえんがどっかにあるんだと)
きっと永遠が どっかにあるんだと
(あさってをさがしまわるのもわるくはないでしょう)
明後日を 探し回るのも 悪くはないでしょう
(おまえがどっかにきえたあさより)
お前がどっかに消えた朝より
(こんなよるのほうがまだましさ)
こんな夜の方が まだましさ
(はいにすいれんとおくのさいれん)
肺に睡蓮 遠くのサイレン
(ひびきあうきょうかいせん)
響き合う境界線
(あいしあうようにけんかしようぜ)
愛し合う様に喧嘩しようぜ
(やるせなさひっさげて)
遣る瀬無さ引っさげて
(たったいっしゅんのこのきらめきを)
たった一瞬の このきらめきを
(たべつくそうふたりでくたばるまで)
食べ尽くそう二人で くたばるまで
(そしてこううんをぼくらにいのりを)
そして幸運を 僕らに祈りを
(まだいこうだれもおいつけないくらいのすぴーどで)
まだ行こう 誰も追いつけない くらいのスピードで
(それはしんぞうをせつなにゆらすもの)
それは心臓を 刹那に揺らすもの
(おいかけたとたんにみうしなっちゃうの)
追いかけた途端に 見失っちゃうの
(きっとえいえんがどっかにあるんだと)
きっと永遠が どっかにあるんだと
(あさってをさがしまわるのもわるくはないでしょう)
明後日を 探し回るのも 悪くはないでしょう
(いなずまのようにいきていたいだけ)
稲妻の様に生きていたいだけ
(おまえはどうしたいへんじはいらない)
お前はどうしたい? 返事はいらない