米津玄師 歌詞フレーズ

(じぶんぎらいのあなたのことをあいするぼくもきらいなの？)

自分嫌いのあなたのことを 愛する僕も嫌いなの？

(はにかんでわらうそのかおが　とてもさびしくていけないな)

はにかんで笑うその顔が とても寂しくていけないな

(はなさきがふれる　こきゅうがとまる　いたみはきえないままでいい)

鼻先が触れる 呼吸が止まる 痛みは消えないままでいい

(いじょうなせかいでぼんにいきるのがとてもむずかしい)

異常な世界で凡に生きるのがとても難しい

(あんなにそばにいたのに　まるでうそみたい)

あんなに側にいたのに まるで嘘みたい

(それはしんぞうをせつなにゆらすもの)

それは心臓を 刹那に揺らすもの

(なつがくるかげがたつ　あなたにあいたい)

夏が来る 影が立つ あなたに会いたい

(こころのそこからふれあうまで　きみとつながっていたいだけ)

心の底から触れ合うまで 君と繋がっていたいだけ

(ひざかかえてもなんもねえ　ほらながいまえがみでまえがみえねえ)

膝抱えてもなんもねえ ほら長い前髪で前が見えねえ

(であうまえにもどっただけなのに　どうしてだろうかなにかちがうんだ)

出会う前に戻っただけなのに どうしてだろうか何か違うんだ

(はいになりそうなまどろむまちを　あなたとともにおいていくのさ)

灰になりそうな まどろむ街を あなたと共に置いていくのさ

(ださんだださんだけんあくだ　こうおつそごするあどばるーん)

打算だ 打算だ 険悪だ 甲乙齟齬するアドバルーン

(なにもてにいれちゃいないのに　なくしていくきがするんだ)

何も手に入れちゃいないのに 無くしていく気がするんだ