ミスターカイト

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投稿者投稿者フジログいいね0お気に入り登録
プレイ回数443難易度(2.4) 60秒 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 ミスターカイト  スキマスイッチ  作詞大橋 卓弥  作曲常田 真太郎
※このタイピングは「ミスターカイト」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(かわりばえのしないみち)

代わり映えのしない道

(いつものようにねこぜでえきへとむかう)

いつものように猫背で駅へと向かう

(げつようびのあさはまちに)

月曜日の朝は街に

(りせっとしきれないきもちがおよいでいた)

リセットしきれない気持ちが泳いでいた

(こみあったしゃりょうはせめぎあっていて)

混み合った車両は鬩ぎ合っていて

(となりのひとのこうすいのにおいにいやけがさした)

隣の人の香水の匂いに嫌気がさした

(もういっぽうではあしをふまれたひとがさわいでいる)

もう一方では足を踏まれた人が騒いでいる

(まきこまれないようにとつりかわをみつめた)

巻き込まれないようにと吊り革を見つめた

(しらないふり)

知らないふり

(みえないふり)

見えないふり

(きづかないふり)

気づかないふり

(でるくいはうたれるという)

出る杭は打たれるという

(そのばいぶるどおりそっとみをひそめくらすひび)

そのバイブル通りそっと身を潜め暮らす日々

(おさないころからそうさ)

幼い頃からそうさ

(もういいかい)

もういいかい

(ってきかれて)

って聞かれて

(まだだよ)

まだだよ

(ってかくれていた)

って隠れていた

(くやしさなんていまさらいだかない)

悔しさなんて今更抱かない

(じぶんのげんかいくらいはとうにわかってるつもり)

自分の限界くらいは当にわかってるつもり

(ながれていくけしきをのぞきこむたび)

流れていく景色を覗き込む度

(あたまのおくでだれかのこえがする)

頭の奥で誰かの声がする

(ぼくらはたとえるなら)

僕らは例えるなら

(ときをまつかいとだ)

時を待つカイトだ

(むかいかぜをとらえたなら)

向かい風を捉えたなら

(だいちをけりとべ)

大地を蹴り跳べ

(めをとじちゃいけない)

目を閉じちゃいけない

(つきささるかぜで)

突き刺さる風で

(たとえなみだがあふれでようとも)

例え涙が溢れ出ようとも

(たかくまえばまうほど)

高く舞えば舞うほど

(ひろがっていくせかい)

広がっていく世界

(ふとわれにかえったしゅんかんに)

ふと我にかえった瞬間に

(きょうふしんがおそうけど)

恐怖心が襲うけど

(あくなきしゅうねんを)

飽くなき執念を

(みさだめろもくひょうを)

見定めろ目標を

(そうすればみらいがそのいとをひいてくれる)

そうすれば未来がその糸を引いてくれる

(みちびいてくれる)

導いてくれる

(あたまのおくのほうから)

頭の奥の方から

(もういいかい)

もういいかい

(ってぼくにたずねるこえ)

って僕に尋ねる声

(ぼくはむねのなかで)

僕は胸の中で

(もういいよ)

もういいよ

(ってつよいまなざしでこたえた)

って強い眼差しで答えた