面白い話 ~20年後の彼ら~ 第3話-2

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問題文
(すねお「まあ、うちゅうじんでなくてもいいんだ。)
スネ夫「まあ、宇宙人でなくてもいいんだ。
(みらいじんがひみつどうぐをおとしていったとか・・・・・・)
未来人が秘密道具を落としていったとか……
(とにかく、ばくはつてきなかがくのしんぽによって2112ねんまでにあのれべるにたっする。)
とにかく、爆発的な科学の進歩によって2112年までにあのレベルに達する。
(そういうかのうせいもあるんじゃない?」)
そういう可能性もあるんじゃない?」
(のびた「ありうるね。それならたいむましんがおくれただけのことになる」)
のび太「ありうるね。それならタイムマシンが遅れただけのことになる」
(しずか「たしかに・・・・・・」)
しずか「確かに……」
(できすぎ「かんがえられなくはないな。みらいじんか・・・・・・」)
出木杉「考えられなくはないな。未来人か……」
(じゃいあん「さっぱりわからん」)
ジャイアン「さっぱりわからん」
(しずか「もし・・・・・・みらいがかわったんだとしたらもんだいね」)
しずか「もし……未来が変わったんだとしたら問題ね」
(のびた「でもみらいがかわるのを、たいむぱとろーるがみのがすかな?」)
のび太「でも未来が変わるのを、タイム・パトロールが見逃すかな?」
(すねお「おおきいへんかならみのがさないだろうけど、)
スネ夫「大きい変化なら見逃さないだろうけど、
(ちいさいへんかならしぜんしゅうふくできるってかんがえじゃない?」)
小さい変化なら自然修復できるって考えじゃない?」
(のびた「でもさ、2008ねんにたいむましんができなくなったのなら、)
のび太「でもさ、2008年にタイムマシンが出来なくなったのなら、
(どらえもんがそのじょうほうをもっているはずがない。)
ドラえもんがその情報を持っているはずがない。
(するとぼくがそれをどらえもんからきくこともないはずなのに、)
すると僕がそれをドラえもんから聞くこともないはずなのに、
(ぼくはきいて、いまもおぼえている。これってむじゅんしないかな?」)
僕は聞いて、今も覚えている。これって矛盾しないかな?」
(できすぎ「たいむぱらどくすか・・・・・・」)
出木杉「タイム・パラドクスか……」
(じゃいあん「まずおれのぱらどくすをなんとかしてくれ」)
ジャイアン「まず俺のパラドクスを何とかしてくれ」
(のびた「けっきょく、ぼくらはなにもわかってないってことなんだろうね」)
のび太「結局、僕らは何もわかってないってことなんだろうね」
(しずか「あんなにどらちゃんといっしょにいたのにね・・・・・・」)
しずか「あんなにドラちゃんと一緒にいたのにね……」
(すねお「どうあがいてもむださ、ぼくらはげんだいじんなんだもの」)
スネ夫「どう足掻いても無駄さ、僕らは現代人なんだもの」
(のびた「げんだいじん・・・・・・か」)
のび太「現代人……か」
(できすぎ「けっきょく、ぼくらはぼくらのかがくをすすめるしかないんだろうね」)
出木杉「結局、僕らは僕らの科学を進めるしかないんだろうね」
(しずか「のびたさんとできすぎさんのろぼっとみたいに?」)
しずか「のび太さんと出木杉さんのロボットみたいに?」
(すねお「へぇ。なんなのさ、そのろぼっとってのは?」)
スネ夫「へぇ。なんなのさ、そのロボットってのは?」
(できすぎ「ぼくのいるじょうほうこうがくかとのびたくんのいるろぼっとこうがくかのきょうどうかいはつで、)
出木杉「僕のいる情報工学科とのび太くんのいるロボット工学科の共同開発で、
(こみゅにけーしょんろぼっとをつくってるんだ」)
コミュニケーションロボットを作ってるんだ」
(すねお「へぇ・・・・・・のびたのくせになまいきだなww」)
スネ夫「へぇ……のび太のくせに生意気だなww」
(のびた「なつかしいな、そのせりふ」)
のび太「懐かしいな、そのセリフ」
(じゃいあん「ようやくおれにもわかるわだいになってきたぜ!」)
ジャイアン「ようやく俺にもわかる話題になってきたぜ!」