超特急「a kind of love」

(まちあわせのばしょならまよわないでいけるけど)

待ち合わせの場所なら　迷わないで行けるけど

(たまにはきみのきまぐれであるくのもわるくない)

たまには　君の気まぐれで　歩くのも悪くない

(がらがらのでんしゃでもかたにそっとよりかかる)

ガラガラの電車でも　肩にそっと寄りかかる

(ねいきがやけにいとおしくてひとえきとおりすぎた)

寝息が　やけに愛おしくて　1駅通り過ぎた

(きみのはなうたやすねたよこがおもだいじなきおく)

君の鼻歌や　拗ねた横顔も　大事な記憶

(あえないひもしぜんとこころはかるくはずむんだ)

会えない日も　自然と心は　軽く弾むんだ

(きみがいれば)

君がいれば

(いつものひびがきっときっと)

いつもの日々が　きっときっと

(きらめくだろうもっともっと)

煌めくだろう　もっともっと

(きょうというひのおわり)

今日という日の終わり

(きみをかんじられたらいい)

君を感じられたらいい

(ぼくらなしでもせかいはかならずまわりつづける)

僕らなしでも世界は　必ず回り続ける

(それでもねぼくにはきみがひつようなんだよ)

それでもね　僕には君が必要なんだよ

(ｔｈｉｓｉｓａｋｉｎｄｏｆｌｏｖｅ)

This is a kind of love

(しりたいじょうほうならだいたいみつかるけれど)

知りたい情報なら　大体見つかるけれど

(よそうのななめうえをいくきみはきかくがい)

予想の　斜め上を行く　君は規格外

(ひとごみにながされてはぐれそうなぼくのそで)

人混みに流されて　はぐれそうな僕の袖

(つかんだきみのほそいゆびをおもわずにぎりしめた)

掴んだ　君の細い指を　思わず握りしめた

(きみのまにゅあるはそんざいしないから)

君のマニュアルは　存在しないから

(どんなときでも)

どんな時でも

(ぼくのおもいちゃんととどいてる)

僕の想い　ちゃんと届いてる？

(たしかめていたいきみがいれば)

確かめていたい　　君がいれば

(どのしゅんかんもきっときっと)

どの瞬間も　きっときっと

(わすれられないずっとずっと)

忘れられない　ずっとずっと

(あすというはじまり)

明日という始まり

(そばでみられたならいい)

そばで見られたならいい

(ぼくのしらないせかいも)

僕の知らない世界も

(それなりにはっぴーなんだろう)

それなりにハッピーなんだろう

(それでもねきみのいるここがいばしょなんだよ)

それでもね　君のいるココが居場所なんだよ

(ｔｈｉｓｉｓａｋｉｎｄｏｆｌｏｖｅ)

This is a kind of love

(おもいどおりつくりあげた)

思い通り作りあげた

(どんなかんぺきなふぃくしょんよりも)

どんな　完璧なフィクションよりも

(たったひとりきみにふれていたいとおもった)

たった一人　君に触れていたいと思った

(いつものひびがきっときっと)

いつもの日々が　きっときっと

(きらめくだろうもっともっと)

煌めくだろう　もっともっと

(このさきのみらい)

この先の未来

(きみとえがいていきたい)

君と描いて行きたい

(ぼくらなしでもせかいはかならずまわりつづける)

僕らなしでも世界は　必ず回り続ける

(それでもねぼくにはきみがひつようなんだよ)

それでもね　僕には君が必要なんだよ

(ｔｈｉｓｉｓａｋｉｎｄｏｆｌｏｖｅ)

This is a kind of love

(ただひとつｔｈｉｓｉｓａｋｉｎｄｏｆｌｏｖｅ)

ただ一つ　This is a kind of love