風の中の栗毛
※このタイピングは「風の中の栗毛」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(あるあさわたしはひかるかぜにまたがり)
ある朝私は光る風にまたがり
(けむったこみちをすべるようにかけだす)
煙った小路を滑るように駆けだす
(ひとむちつよくあてるとすぐに)
一鞭強くあてるとすぐに
(こだちやくもはじかんにとけて)
木立や雲は時間に溶けて
(かなしいこくはくをたくしたゆうびんを)
哀しい告白を託した郵便を
(とりかえすのよとりかえすのよ)
とりかえすのよとりかえすのよ
(あなたはまだきづかない)
あなたはまだ気付かない
(のっくをしたならふうをきらずわたして)
ノックをしたなら封を切らず渡して
(いままでどおりにわらいあえるひとでいて)
今までどおりに笑いあえる人でいて
(それからわたしはひかるかぜにつかまり)
それから私は光る風につかまり
(ながれるせかいにはねのようにふるえる)
流れる世界に羽のように震える
(なぜかひとみうるんでくるのは)
なぜか瞳うるんでくるのは
(つめたいくうきをすいこむから)
冷たい空気を吸い込むから
(あいになどなかないすこしまえのわたし)
愛になど泣かない少し前の私
(とりもどすのよとりもどすのよ)
とりもどすのよとりもどすのよ
(なにもみえなくなりそう)
何も見えなくなりそう
(あるあさわたしはひかるかぜにまたがり)
ある朝私は光る風にまたがり
(あなたのまちへとつゆをけっていそぐの)
あなたの街へと露をけって急ぐの