さまよいの果て波は寄せる

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投稿者投稿者takashiいいね0お気に入り登録1
プレイ回数108難易度(3.1) 651打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 さまよいの果て波は寄せる  松任谷 由実  作詞松任谷 由実  作曲松任谷 由実
松任谷由実 8th.アルバム『悲しいほどお天気』T-10
名盤『悲しいほどお天気』のラストの曲
歌詞が逸品

1979/12/1
※このタイピングは「さまよいの果て波は寄せる」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(ないてかけてゆけばそこにきらめくうなばら)

泣いてかけてゆけばそこにきらめく海原

(けれどうけいれはしなかったわたしのよわさを)

けれど受け入れはしなかった私の弱さを

(おきをすべってゆくふねとあしもとであそぶいぬと)

沖をすべってゆく船と足もとで遊ぶ犬と

(かぜをきるとりたちだけじゆうだった)

風を切る鳥たちだけ自由だった

(むちゅうになれるなにかがあしたへいざない)

夢中になれる何かが明日へいざない

(いつしかとおくたびしたとあなたにつげる)

いつしか遠く旅したとあなたに告げる

(いつもなやみをたずさえてしおざいをきいた)

いつも悩みをたずさえて潮騒をきいた

(けれどこたえはえられぬままあさやけはおわる)

けれど答えは得られぬまま朝焼けは終わる

(ぎんのくもままからさしこむひかりいくすじもみとれ)

銀の雲間まから差し込む光いくすじも見とれ

(ふゆのひのつめたさをわすれてた)

冬の日の冷たさを忘れてた

(きえてゆかないくやしさがわたしをみちびき)

消えてゆかないくやしさが私を導き

(きづけばここへきていたとわらっていえる)

気づけばここへ来ていたと笑っていえる

(ことばにないあいのすきとおるてがみを)

言葉にない愛の透き通る手紙を

(うみはよせてくれるなみにのせて)

海はよせてくれる波にのせて

(ああうしなうものはもうなんにもなくて)

ああ失うものはもうなんにもなくて

(こころしずかなわたしがはじめてみえる)

心静かな私がはじめて見える

(むちゅうになれるなにかがどこまでもみちびき)

夢中になれる何かがどこまでも導き

(いつしかとおくたびしたとこのうみにたちつげよう)

いつしか遠く旅したとこの海に立ち告げよう

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