世界がどんなに変わっても／山本一太

(いつもいっしょにいるよせかいがどんなにかわっても)

いつも一緒にいるよ　世界がどんなに変わっても

(おなじほしおなじつきおなじたいようみてるおなじだいちかんじていつでも)

同じ星　同じ月　同じ太陽見てる　同じ大地感じて　いつでも

(いつかきみにもわかってもらえるときがくる)

いつか君にも　わかってもらえる時がくる

(このよにおこるすべてのことにはみんなりゆうがあると)

この世に起こる　全てのことには　みんな理由があると

(みしらぬまちのとおくはなれたできごとさえ)

見知らぬ街の　遠く離れた出来事さえ

(ふしぎなものさじぶんのことのようにおもうしゅんかんがある)

不思議なものさ 自分のことのように　思う瞬間がある

(おとなたちがこどもだったころをわすれてしまったあいだに)

大人たちが　子供だった頃を　忘れてしまった間に

(しゃかいはほらおとをたててひずんでるうしなわれたてれぱしー)

社会はほら　音をたてて歪んでる　失われたテレパシー

(いつもいっしょにいるよせかいがどんなにかわっても)

いつも一緒にいるよ　世界がどんなに変わっても

(おなじほしおなじつきおなじたいようみてるおなじだいちかんじて)

同じ星　同じ月　同じ太陽見てる　同じ大地感じて

(ずっときみのみかたさせかいがどんなにかわっても)

ずっと君の味方さ　世界がどんなに変わっても

(おなじゆめおなじあいおなじいたみもってるおなじこどうかんじていつでも)

同じ夢　同じ愛　同じ痛み持ってる　同じ鼓動感じて　いつでも

(いまのいままでちっともきづかなかった)

今のいままで　ちっとも気づかなかった

(こんなにきみをふかくあいしているじぶんがいるなんて)

こんなに君を　深く愛している　自分がいるなんて

(すなおになれないぜんぜんちがったふたりでも)

素直になれない　全然違ったふたりでも

(みじかいことばさりげないめーるでわかりあえるひがある)

短い言葉　さりげないメールで　わかりあえる日がある

(おとなたちがかぞくだったきおくをすててしまったあいだに)

大人たちが　家族だった記憶を　捨ててしまった間に

(ちきゅうはほらひげきのときをきざんでるわすれられたしんぱしー)

地球はほら　悲劇の時を刻んでる　忘れられたシンパシー

(いつもいっしょにいるよせかいがどんなにかわっても)

いつも一緒にいるよ　世界がどんなに変わっても

(おなじほしおなじつきおなじたいようみてるおなじだいちかんじて)

同じ星　同じ月　同じ太陽見てる　同じ大地感じて

(ずっときみのみかたさせかいがどんなにかわっても)

ずっと君の味方さ　世界がどんなに変わっても

(おなじゆめおなじあいおなじいたみもってる)

同じ夢　同じ愛　同じ痛み持ってる

(おなじこどうかんじていつでもぼくらはいつでも)

同じ鼓動感じて　いつでも　ぼくらは　いつでも

(ｗｅｌｉｖｅａｎｄｓｈａｒｅｔｈｅｓａｍｅｅａｒｔｈ)

We live and share the same earth

(ｗｅｌｉｖｅａｎｄｓｈａｒｅｔｈｅｓａｍｅｅａｒｔｈ)

We live and share the same earth

(せかいがどんなにかわっても)

世界がどんなに変わっても