ψ発見伝！

(ずーっと、)

ずーっと、

(とどいてたよきづいてたよ)

届いてたよ　気付いてたよ

(いまもきこえるよ)

今も聴こえるよ

(きみのてれぱしー)

キミの　テレパシー

(なんだってねんじれば)

なんだって念じれば

(つうじあえるちょうのうりょくなんて)

通じ合える　超能力なんて

(ぼくはつかえなくて)

僕は　使えなくて

(いつもつなわたりでくらいよるもひかるあさも)

いつも　綱渡りで　暗い夜も　光る朝も

(どうにかやってきたけれど)

どうにかやってきたけれど

(なないろにみえるにじだって)

七色に見える虹だって

(なんおくのひかりのしゅうごうたい)

何億の光の集合体

(それをだれかがきせきというなら)

それを誰かがキセキと言うなら

(きみとつながってるきもちを)

キミと繋がってるキモチを

(たとえるなら”てれぱしー”いがい)

例えるなら"テレパシー"以外

(なんなんだ！？)

なんなんだ！？

(らららさいさいさいさいさいはっけん！)

ラララ再再再Ψ　再発見！

(ららだいだいだいだいだいぼうけん！)

ララ大大大大　大冒険！

(きっとぼくらがしってる)

きっと僕らが知ってる

(せかいなんてこれっぽっち)

世界なんて　これっぽっち

(いまだってそうさきのうまで)

今だってそうさ　昨日まで

(みつかんなかったいまだから)

見つかんなかった今だから

(いつかこんなぼくだって)

いつかこんな僕だって

(だいうちゅうにはばたくのだっ！)

大宇宙に羽ばたくのだっ！

(いいじゃん！！そうじゃん！！)

いいじゃん！！　そうじゃん！！

(ｊｕｍｐ！！ｊｕｍｐ！！)

JUMP！！JUMP！！

(もしもめのまえのさ)

もしも　目の前のさ

(けしきだけがぼくのすべてなんて)

景色だけが僕の全てなんて

(みみをふさいでたら)

耳を塞いでたら

(ぼくはきみのこえを)

僕は　キミの声を

(とおりすぎてひとりきりで)

通り過ぎて　一人きりで

(あしたもいきていたんだろう)

明日も生きていたんだろう

(どしゃぶりでつめたいそらだって)

どしゃぶりで冷たい空だって

(そのむこうにむげんのだいせいだん)

その向こうに無限の大星団

(それがぼくらにとってきぼうなら)

それが僕らにとってキボウなら

(きみとあるいてくつきひも)

キミと歩いてく月日も

(だれかをてらせるせいざに)

誰かを照らせる星座に

(どうかなれますように・・・)

どうかなれますように…

(どんなふうにつたえたらいいんだろう？)

どんな風に伝えたらいいんだろう？

(どんなかおでこたえたらいいんだろう？)

どんな顔で応えたらいいんだろう？

(ことばたらずのぼくらだから)

言葉足らずの　僕らだから

(ぶきようすぎるぼくらだから)

不器用すぎる　僕らだから

(すぐにはこたえにたどりつけないけど)

すぐには答えに辿り着けないけど

(なんかいだってまえをむこう)

何回だって　前を向こう

(なんじゅうねんだってしんじよう)

何十年だって　信じよう

(きょうのぼくらはそうして)

今日の僕らは　そうして

(きょうというひにであえたんだから)

今日という日に出逢えたんだから

(かなわないしょうらいをかなえてけ)

叶わない将来を叶えてけ

(かわらないうんめいかえていけ)

変わらない運命　変えていけ

(だってぼくらがみつけた)

だって僕らが見つけた

(みらいなんてこれっぽっち)

未来なんて　これっぽっち

(なにやってんだっていわれても)

なにやってんだって言われても

(にげないでいいんだこのばしょで)

逃げないでいいんだ　この場所で

(ちゃんといきてるぼくらは)

ちゃんと生きてる僕らは

(だいうちゅうにはばたいていくのだっ！！)

大宇宙に羽ばたいていくのだっ！！

(はじまりはいつでもここから)

はじまりはいつでもここから

(いいじゃん！！そうじゃん！！)

いいじゃん！！　そうじゃん！！

(ｊｕｍｐ！！ｊｕｍｐ！！)

JUMP！！JUMP！！