RETURN

(たのしかったじゆうだったかぎられたじかんでも)

楽しかった自由だった　限られた時間でも

(なかまがいてわらいあってそこではじぶんでいられた)

仲間がいて笑いあって　そこでは自分でいられた

(めをさませばもどれるほどたんじゅんではないね)

目を覚ませば戻れるほど　単純ではないね

(せおうつみのうえにできたせかいをみわたしながら)

背負う罪の上にできた　世界を見渡しながら

(さあ、ここからおれはどうするべきなのか)

さあ、ここから　オレはどうするべきなのか

(もうどうしたいのかはたしかなことばでいえるだろう)

もうどうしたいのかは　確かな言葉で言えるだろう

(ふたたびはじめようかちたいしょうどうで)

再び始めよう　勝ちたい衝動で

(こころのままｒｅｔｕｒｎｔｏｍｙｓｅｌｆａｇａｉｎそして)

心のまま　Return to myself again そして

(うまれてはじめてのはいぼくにみつけたいたみ)

生まれて初めての　敗北に見つけた痛み

(みらいをつなぐいたみだ)

未来を繋ぐ痛みだ

(であえたこときづけたことつぎをねがえること)

出会えたこと気づけたこと　次を願えること

(ひとりずつがむねのなかにかわしたねつをきざんで)

ひとりずつが胸のなかに　交わした熱を刻んで

(そう、すべてはこれからだとつげるように)

そう、全ては　これからだと告げるように

(あたらしいゆめでなんどだってたたかえるから)

新しい夢で　何度だって戦えるから

(とりもどせばそこがいくべきみちになる)

取り戻せばそこが　行くべき道になる

(あるきだそうｒｅｔｕｒｎｔｏｍｙｓｅｌｆａｇａｉｎいまを)

歩き出そう　Return to myself again 今を

(あのころじゅんすいにうけとめられていたしょうりに)

あの頃純粋に　受け止められていた勝利に

(おきざりにしたおもいと)

置き去りにした思いと

(さあ、ここからもうひとりのじぶんもつれて)

さあ、ここから　もうひとりの自分も連れて

(もうどうしたいのかはだれのめにもしめせるだろう)

もうどうしたいのかは　誰の目にも示せるだろう

(ふたたびはじめようかちたいしょうどうで)

再び始めよう　勝ちたい衝動で

(こころのままｒｅｔｕｒｎｔｏｍｙｓｅｌｆａｇａｉｎそして)

心のまま Return to myself again　そして

(うまれてはじめてのはいぼくにみつけたいたみ)

生まれて初めての　敗北に見つけた痛み

(みらいをつなぐいたみだ)

未来を繋ぐ痛みだ

(みらいをつなぎすすもう)

未来を繋ぎ進もう