ネバーランドから帰ったウェンディが気づいたこと
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歌詞(問題文)
(はじめにかんじたいわかんとしをとらぬくに)
初めに感じた違和感「歳をとらぬ国」
(ではふっくとかいぞくは)
ではフックと海賊は
(ろすとぼーいずねんちょうあかげのふぃるきづけばあなたはきえていた)
ロストボーイズ年長赤毛のフィル気付けばあなたは消えていた
(あくのふっくをみんなでやっつけよう)
「悪のフックをみんなでやっつけよう」
(けれどふっくがこどもにてをかけたとこわたしはいちどもみたことない)
けれどフックが子どもに手を掛けたとこ私は一度も見たことない
(かれのひょうてきはいつでもあなた)
彼の標的はいつでもアナタ
(そらかけるわんだーぼーいあなたはなにものなの)
空かけるワンダーボーイアナタは何者なの??
(そのてにもつたんけんのあかいちはだれのもの)
その手に持つ短剣の赤い血は誰のもの??
(ゆめはこぶわんだーぼーいかげをおいかけわたしのへやへ)
夢はこぶワンダーボーイ影を追いかけ私の部屋へ
(あのときからはじまったわたしはなにかをみおとしてる)
あの時から始まった私はなにかを見落としてる!?
(あなたのことばをおもいだすのよひんとはそこにかくされてるはず)
アナタの言葉を思い出すのよ!ヒントはそこに隠されてるはず
(ふっくとかいぞくてぃんくとまーめいどいんでぃあんとりりーのきゅうしゅつ)
フックと海賊、ティンクとマーメイドインディアンとリリーの救出
(やいばがまじわるひばながまいちるふっくのさついとわらうあなた)
刃が交わる、火花が舞い散るフックの殺意と笑うアナタ
(わたしはみていたふっくのみみもとあなたはささやきかれはたちさる)
私は見ていたフックの耳元アナタはささやき彼は立ち去る
(てぃんくがいったのようせいのこなのちからはとぶことだけじゃないって)
ティンクが言ったの妖精の粉の力は「飛ぶことだけじゃない」って
(わたしがきいてもまいけるきいてもおしえてくれはしなかった)
私が聞いてもマイケル聞いても教えてくれはしなかった
(けどまいけるきいたのあなたのおいたち)
けど、マイケル聞いたのアナタの生い立ち
(さいしょはかげしかいなかったって)
「最初は影しかいなかった」って
(ろすとぼーいずどこからきたのふっくとかいぞくどこからきたの)
ロストボーイズどこから来たの??フックと海賊どこから来たの???
(そらかけるわんだーぼーい)
空かけるワンダーボーイ
(かくれがにひとつあるかぎのかかったあのへやなかになにがあるの)
隠れ家にひとつある、鍵のかかったあの部屋、中になにがあるの?
(ゆめはこぶわんだーぼーいこれでおわりにしたい)
夢はこぶワンダーボーイ「これで終わりにしたい」
(なにをおわらせたかったの)
なにを終わらせたかったの??
(ふっくになにをふきこんだの)
フックになにを吹き込んだの???
(そこでわたしはひとつかせつたてたこどものまびきしょけいされてる)
そこで私はひとつ仮説立てた「子どもの間引き」処刑されてる!?
(おとなにならないそれはあなただけおとなになったこどもをさばく)
大人にならない、それはアナタだけ大人になった子どもを捌く
(けついんほじゅうにこどもをさらうあなたのきょうこうをそしするふっく)
欠員補充に子どもをさらう?アナタの凶行を阻止するフック!?
(のがしたこどもはふっくがかくまう)
逃した子どもはフックがかくまう。
(おとなになってかいぞくとなってさつりくいじょうしゃせいばいいたす)
大人になって海賊となって殺戮異常者成敗いたす!?
(せいぎのみかたはきゃぷてんふっく)
正義の味方はキャプテンフック!!??
(けどこのかせつはあっさりくずれた)
けどこの仮説はあっさり崩れた
(なぜならわたしはぶじかえされた)
なぜなら私は無事帰された
(まびきはなかったさばかれなかった)
間引きはなかった捌かれなかった
(けれどもふあんはいぜんとむねにある)
けれども不安は依然と胸にある
(だれだれくろまくはだれ)
だれ? だれ? 黒幕はだれ?!
(だれだれだれなの)
だれ? だれ? だれなの!?
(さいごのひのこときんいろそらとぶかいぞくせんでわかれのことば)
最後の日のこと、金色空飛ぶ海賊船で別れの言葉
(ありがとうぴーたー)
「××××××××××ありがとうピーター」
(おかしいわうぇんでぃーおとうとたちってなに)
可笑しいわウェンディー?!弟達ってなに?
(わたしにおとうとはまいけるしかいないのに)
私に弟はマイケルしかいないのに!
(てぃんくはいってた)
ティンクは言ってた
(かれにはさいしょからともだちがいたずっとそばにいたじゃない)
「彼には最初から友達がいた。ずっとそばにいたじゃない」
(かれのかげあなたねじょん)
彼の影!貴方ねジョン!!
(きづきやがったな)
「気付きやがったな」
(ようせいのこなのちから)
「妖精の粉の力」
(ありもしないそんざいを)
「ありもしない存在(弟)を」
(あるとさっかくさせる)
「あると錯覚させる」
(さいしょにさらったのは)
「最初にさらったのは」
(がきだったふっくさ)
「ガキだったフックさ」
(やつはやめたいといった)
「やつ(パン)はやめたいと言った」
(やめれるかこんなたのしいこーと)
「やめれるかこんな楽しいこーと!!」