恋のうた (feat.由崎 司)
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歌詞(問題文)
(あとどれくらいのきょりをつきへあるいたら)
あとどれくらいの距離を月へ歩いたら
(あとどれくらいのさむいよるをかさねたら)
あとどれくらいの寒い夜を重ねたら
(あとどれくらいのさよならをながしたら)
あとどれくらいのさよならを流したら
(まぶたのおくのいずみがかれはてるとか)
まぶたの奥の泉が枯れ果てる、とか
(せんねんごもきっとつづくだろう)
千年後もきっと続くだろう
(そうおもってたくうどうを)
そう思ってた空洞を
(みたしてあふれてしまうほどの)
満たしてあふれてしまうほどの
(このきもちはなんだ)
この気持ちはなんだ?
(たんじゅんだよ)
単純だよ
(まいあさのおはよう)
毎朝の「おはよう」
(えいがみたいにあおいなつのうみをみて)
映画みたいに青い夏の海を見て
(とおいところでいばしょをしり)
遠いところで居場所を知り
(いまといまをかさねていくふぃるむのように)
今と今を重ねていく、フィルムのように
(なんかいもとりなおしだ)
何回も撮り直しだ
(いろあせるよりいろどるよりきみのいるけしきがこいな)
色褪せるより、彩るより、君のいる景色が濃いな
(ちょっかんでもとっさでもいい)
直感でも咄嗟でもいい
(そうおもったんだただまよいなく)
そう思ったんだ、ただ迷いなく
(しんじてもいいかときかれた)
信じてもいいかと訊かれた
(たったそれだけのといだ)
たったそれだけの問いだ
(かんがえてるんだどんなときも)
考えてるんだ、どんな時も
(あのこえがつきまといながら)
あの声がつきまといながら
(おしてるずっとせなかを)
押してる、ずっと背中を
(そうかこのきもちがこいだ)
そうか、この気持ちが恋だ
(せんねんまえのともしびにのばしたにほんのゆびが)
千年前の灯火に伸ばした二本の指が
(せんねんごもずっとむこうでかがやいているといいな)
千年後もずっと向こうで輝いているといいな
(しんじてもいいそうきこえた)
「信じてもいい」そう聞こえた
(まんまるなつきあおいだ)
まんまるな月、仰いだ
(てらしていたいつのよも)
照らしていた、いつの世も
(そうかこのきもちがこいだ)
そうか、この気持ちが恋だ