ヒカリへ／miwa

(りそうげんじつわんくりっく)

理想現実ワンクリック

(ひかりのそくどにかわっても)

光の速度に変わっても

(ちきゅうのうらよりとおいきょり)

地球の裏より遠い距離

(あだむといヴにはなれない)

アダムとイヴにはなれない

(かなしみのうまれたばしょたどって)

悲しみの生まれた場所たどって

(そのきずやさしくふれていやせたなら)

その傷やさしく触れて癒せたなら

(あふれるおもい)

溢れる想い

(あいはきみをてらすひかりになれる)

愛は君を照らす光になれる

(せつないほどに)

切ないほどに

(たとええがくみらい)

たとえ描く未来

(そこにわたしがいないとしても)

そこに私がいないとしても

(いまはそっとだきしめてあげる)

いまはそっと抱きしめてあげる

(うんめいだってひきよせてかがやきつづけたいよ)

運命だって引き寄せて輝き続けたいよ

(きせきだっておこせるってしんじたい)

奇跡だって起こせるって信じたい

(しんじたい)

信じたい

(えんりょはいりょことばのさいご)

遠慮配慮言葉の最後

(かんじょうきごうかされても)

感情記号化されても

(こころのおくまでつたわらない)

心の奥まで伝わらない

(ほんとのこえをきかせて)

ホントの声を聞かせて

(すべてのことにおわりがあるなら)

すべての事に終わりがあるなら

(くるしみさえいつかきえるはずだから)

苦しみさえいつか消えるはずだから

(あふれるおもい)

溢れる想い

(あいはむねをこがすいたみにかわる)

愛は胸を焦がす痛みに変わる

(いとしいほどに)

いとしいほどに

(たとえせかいじゅうのこえなきこえにせめられたとしても)

たとえ世界中の声なき声に責められたとしても

(わたしがぜんぶうけとめてあげる)

私が全部受け止めてあげる

(ひとはかなしみをしるためにうまれてきたの)

人は悲しみを知るために生まれてきたの

(そんなことないもっとあいをしりたい)

そんなことないもっと愛を知りたい

(こどくがぬくもりをしるためにあるのなら)

孤独がぬくもりを知るためにあるのなら

(しあわせはいつだってそこにあるのに)

幸せはいつだってそこにあるのに

(あふれるおもい)

溢れる想い

(あいはきみをてらすひかりになれる)

愛は君を照らす光になれる

(せつないほどに)

切ないほどに

(たとええがくみらい)

たとえ描く未来

(そこにわたしがいないとしても)

そこに私がいないとしても

(いまはそっとだきしめてあげる)

いまはそっと抱きしめてあげる

(うんめいだってひきよせてかがやきつづけたいよ)

運命だって引き寄せて輝き続けたいよ

(きせきだっておこせるってしんじたい)

奇跡だって起こせるって信じたい

(しんじたい)

信じたい