何度でも立ち上がる者に捧げるタイピング

(わたしのいちばんつらかったたたかいは、さいしょのつまとのものだ。)

私の一番つらかった戦いは、最初の妻とのものだ。

(よいへんとうをおもいつかないとき、ちんもくはきんだ。)

良い返答を思いつかないとき、沈黙は金だ。

(わたしは、いだいだ。そうしるまえからずっとじぶんはいだいだといっていた。)

私は、偉大だ。そう知る前からずっと自分は偉大だと言っていた。

(ちょうのようにまい、はちのようにさす。)

蝶のように舞い、蜂のように刺す。

(１にち１にちをむだにしょうひせず、まいにちをかちあるものにせよ。)

1日1日を無駄に消費せず、毎日を価値あるものにせよ。

(あたまでかんがえることができ、こころでしんじることができるなら、じつげんできる。)

頭で考えることができ、心で信じることができるなら、実現できる。

(できないのはいまだけだ。ふかのうなものなどなにもない。)

できないのは今だけだ。不可能なものなど何もない。

(しょうめいできるのであれば、おおぐちをたたいてもたいげんそうごとはならない。)

証明できるのであれば、大口をたたいても大言壮語とはならない。

(おれはかくもいだいでおれじしんさえかんどうする。)

俺はかくも偉大で俺自身さえ感動する。

(おれはいだいだ。そしてうつくしい。)

俺は偉大だ。そして美しい。

(いしのちからはどんなぎじゅつよりもさらなるつよさをあたえてくれる。)

意思の力はどんな技術よりもさらなる強さを与えてくれる。

(おれがもっともいだいにちがいない！)

俺が最も偉大に違いない！

(おれはせかいをしんかんさせたのだ！)

俺は世界を震撼させたのだ！

(おれがどれだけいだいかみせてやる。)

俺がどれだけ偉大か見せてやる。

(おれはいわをころしていしをけがさせた)

俺は岩を殺して　石を怪我させた

(れんがをにゅういんさせてくすりだってびょうきにしてやる)

レンガを入院させて　薬だって病気にしてやる

(いなずまにてじょうをかけてろうやにかみなりをぶちこんだ)

稲妻に手錠をかけて 牢屋に雷をぶち込んだ

(おれがどれだけいだいかみせてやる。)

俺がどれだけ偉大か見せてやる。

(ちいさくちぢこまることになんのきょうくんもない！)

小さく縮こまることに何の教訓もない！

(おれはいだいすぎてかおにきずひとつもない。)

俺は偉大すぎて顔に傷一つも無い。

(おれにかとうだなんて、ゆめにもおもうな。)

俺に勝とうだなんて、夢にも思うな。

(しんにりすぺくとをえられるまで、おれはたたかう。)

真にリスペクトを得られるまで、俺は戦う。

(ぜったいにじこひていするな！「おれはできる」といえ！)

絶対に自己否定するな！「おれは出来る」と言え！

(たちあがれ！あきらめるな！そんげんをかちとれ！)

立ち上がれ！諦めるな！尊厳を勝ち取れ！

(まけてもいい。くじけてもいい。そのかわり、もういちどたってたたかえ！)

負けてもいい。挫けてもいい。その代わり、もう一度立って戦え！

(なまけごころのいいなりになるな。どれいこんじょうからぬけだせ！)

怠け心の言いなりになるな。奴隷根性から抜け出せ！

(おれたちにげんかいなんてない！)

俺たちに限界なんてない！

(わたしは、どんなことがあってもくじけない！)

私は、どんなことがあっても挫けない！

(せいこうしようとしっぱいしようと、わたしはじぶんのもとめたみちをすすむ。)

成功しようと失敗しようと、私は自分の求めた道を進む。

(だれかにすべてをうばわれようとも、わたしのそんげんだけはぜったいにだれにもうばえない。)

誰かにすべてを奪われようとも、私の尊厳だけは絶対に誰にも奪えない。

(わたしはくじけない。なぜなら、せかいでいちばんのあいをしったから。)

私は挫けない。なぜなら、世界で一番の愛を知ったから。

(せかいでいちばんのあいは、かんたんにてがとどく。)

世界で一番の愛は、簡単に手が届く。

(せかいでいちばんのあい。それはじぶんじしんをあいすること。じぶんじしんのそんげんのためにたたかえ！)

世界で一番の愛。それは自分自身を愛する事。自分自身の尊厳の為に戦え！

(じぶんのそんげんのためにたたかえ！みずからをあいさなければ、なにもはじまらないのだ！)

自分の尊厳の為に戦え！自らを愛さなければ、なにも始まらないのだ！

(ふかのうとは、「あたえられたせかい」にいきるれんちゅうのことばだ。)

不可能とは、「与えられた世界」に生きる連中の言葉だ。

(ふかのうとは、「じぶんでみちをきりひらくもの」のことばじゃない。)

不可能とは、「自分で道を切り開く者」の言葉じゃない。

(ふかのうとはいけんにすぎない。)

不可能とは意見にすぎない。

(おおきすぎてじぶんでもおじけづくくらいでなければ、「ゆめ」とはいえない。)

大きすぎて自分でも怖気づくくらいでなければ、「夢」とは言えない。

(じぶんをあいするこころをわすれるな。だれがなんといおうとおまえにはあいされるかちがある！)

自分を愛する心を忘れるな。誰がなんと言おうとお前には愛される価値がある！

(わたしはわかく、はんさむで、はやい。たおされるのはふかのうにちかい。)

私は若く、ハンサムで、速い。倒されるのは不可能に近い。