文章タイピング3

(かってかぶとのおをしめよ)

勝って兜の緒を締めよ

(かっぱのかわながれ)

河童の川流れ

(かべにみみありしょうじにめあり)

壁に耳あり障子に目あり

(かほうはねてまて)

果報は寝て待て

(かわいいこにはたびをさせよ)

可愛い子には旅をさせよ

(きゅうしにいっしょうをえる)

九死に一生を得る

(きをみてもりをみず)

木を見て森を見ず

(くちはわざわいのもと)

口は災いの元

(げいはみをたすける)

芸は身を助ける

(けんえんのなか)

犬猿の仲

(こうかいさきにたたず)

後悔先に立たず

(ごうにはいってはごうにしたがえ)

郷に入っては郷に従え

(こうぼうにもふでのあやまり)

弘法にも筆の誤り

(こうぼうふでをえらばず)

弘法筆を選ばず

(ころばぬさきのつえ)

転ばぬ先の杖

(さるもきからおちる)

猿も木から落ちる

(さんにんよればもんじゅのちえ)

三人寄れば文殊の知恵

(したしきなかにもれいぎあり)

親しき中にも礼儀あり

(しっぱいはせいこうのもと)

失敗は成功の基

(ぜんはいそげ)

善は急げ

(たつとりあとをにごさず)

立つ鳥跡を濁さず

(たなからぼたもち)

棚からぼたもち

(ちりもつもればやまとなる)

塵も積もれば山となる

(とうだいもとくらし)

灯台下暗し

(ときはかねなり)

時は金なり

(どんぐりのせいくらべ)

どんぐりの背比べ

(とんでひにいるなつのむし)

飛んで火にいる夏の虫

(なきっつらにはち)

泣きっ面に蜂

(ななころびやおき)

七転び八起き

(にかいからめぐすり)

二階から目薬

(にとをおうものはいっとをもえず)

二兎を追う者は一兎をも得ず

(ぬれてであわ)

濡れ手で粟

(ねこにこばん)

猫に小判

(のうあるたかはつめをかくす)

能ある鷹は爪を隠す

(のどもとすぎればあつさをわすれる)

喉元過ぎれば熱さを忘れる

(のれんにうでおし)

暖簾に腕押し

(はなよりだんご)

花より団子

(はやおきはさんもんのとく)

早起きは三文の徳

(ひとのふりみてわがふりなおせ)

人の振り見て我が振り直せ

(ひゃくがいあっていちりなし)

百害あって一利なし

(ひょうたんからこまがでる)

瓢箪から駒が出る

(ぶたにしんじゅ)

豚に真珠

(ほとけのかおもさんど)

仏の顔も三度

(みからでたさび)

身から出た錆

(みつごのたましいひゃくまで)

三つ子の魂百まで

(めのうえのこぶ)

目の上のこぶ

(やまいはきから)

病は気から

(るいはともをよぶ)

類は友を呼ぶ

(ろーまはいちにちにしてならず)

ローマは一日にして成らず

(ろんよりしょうこ)

論より証拠

(わらうかどにはふくきたる)

笑う門には福来る