私はこうして生きてきました/ちあきなおみ
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歌詞(問題文)
(うまれはとうきょういたばしで)
生まれは 東京板橋で
(おさないときからははひとり)
幼い時から 母ひとり
(ちちというなのそのひとの)
父と言う名の その人の
(かおのかたちもしりません)
顔の形も 知りません
(よっつのときにはつぶたい)
四ッつのときに 初舞台
(はくしゅをうけるうれしさと)
拍手を受ける 嬉しさと
(おかねをかせぐむずかしさ)
お金をかせぐ 難しさ
(いやというほどしりました)
いやと言うほど 知りました
(じゅうさんからのたびぐらし)
十三からの 旅ぐらし
(いつもすたーのまえうたで)
いつもスターの 前歌で
(くらいあかりのすきまかぜ)
暗い灯の すきま風
(なみだがおちるよるのやど)
涙が落ちる 夜の宿
(じゅうしちはちでしりそめた)
十七・八で 知り染めた
(ひとをあいするそのきもち)
人を愛する その気持
(しごともなにもふりすてて)
仕事も何も ふりすてて
(こいにいきるときめたけど)
恋に生きると決めたけど
(でもけっきょくはだめでした)
でも結局は ダメでした
(だまってもどるくらいみち)
だまってもどる 暗い道
(わすれられないうたのみち)
忘れられない 歌の道
(わすれられないははのかお)
忘れられない 母の顔
(いつまでつづくどさぐらし)
いつまで続く ドサ暮し
(こいもしましたすてました)
恋もしました 捨てました
(むねのあかりもきえかけて)
胸の灯りも 消えかけて
(やけになるひもありました)
ヤケになる日も ありました
(まけちゃいけないこれきりで)
負けちゃいけない これきりで
(じぶんでじぶんにいいました)
自分で自分に いいました
(ひとりぼっちのこのせかい)
ひとりぼっちの この世界
(ほかにたよれるだれがいる)
ほかに頼れる 誰がいる
(みてくれましたかおかあさん)
見てくれましたか お母さん
(らいとをあびてまくがあき)
ライトを浴びて 幕が開き
(ぶたいでうたうかっさいは)
舞台で歌う「喝采」は
(うれしなみだのうたでした)
うれし涙の歌でした
(ひとりになるとかんがえる)
ひとりになると考える
(いまのわたしはどこにいる)
今の私は 何処にいる
(なにがしたいのあしたから)
何がしたいの 明日から
(なにがほしいのきょうのいま)
何が欲しいの 今日の今
(わたしもおんなひとなみに)
私も女 人なみに
(はげしいこいもするでしょう)
激しい恋も するでしょう
(でもひとつだけいえること)
でもひとつだけ いえること
(あしたもうたをうたいます)
明日も歌を 歌います
(うたはわたしのいのちです)
歌は私の生命です
(どんなにせけんがかわろうと)
どんなに世間が 変わろうと
(うたいつづけるじんせいを)
歌い続ける 人生を
(みていてくださいいつまでも)
見ていて下さい いつまでも