飛行機雲/柿原徹也
1stフルアルバム『orange』。
作詞・作曲 渡辺拓也
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歌詞(問題文)
(ことばにもできやしないくらい)
言葉にも出来やしないくらい
(たいくつなひびをすごしていた)
退屈な日々を過ごしていた
(ものたりないもうたりなくて)
物足りない もう足りなくて
(ぼくにはなにかものたりなくて)
僕には何か物足りなくて
(であいとわかれくりかえすたび)
出会いと別れ繰り返すたび
(こどくかんにとらわれていた)
孤独感に囚われていた
(もうなんどあきらめたんだろう)
もう何度 諦めたんだろう
(どれくらいきずつけあっただろう)
どれくらい傷つけあっただろう
(wowすいへいせんwowゆびさせ)
Wow 水平線 Wow 指差せ
(たいせつなひとのことばとか)
大切な人の言葉とか
(いがみあったひとのことばとか)
いがみ合った人の言葉とか
(ゆうべんなぎぜんしゃたちとか)
雄弁な偽善者達とか
(ぼくのこころをまどわせていた)
僕の心を惑わせていた
(いやんなるほどいたんだこころ)
嫌んなるほど 傷んだ心
(いやしてくれるばしょがあるなら)
癒してくれる場所があるなら
(あのひみたそらのあおさに)
あの日見た空の青さに
(さいごののぞみをたくしているんだ)
最後の望みを託しているんだ
(あのくものさきたびだつぼくは)
あの雲の先 旅立つ僕は
(あたらしいばしょへむかうひこうきぐも)
新しい場所へ向かう 飛行機雲
(このそらのはてきえてしまうまで)
この空の果て 消えてしまうまで
(ゆびさしたほうがくへすすんでいく)
指差した方角へ進んで行く
(wowすいへいせんwowゆびさせ)
Wow 水平線 Wow 指差せ
(よるにきえたゆめのかけらたち)
夜に消えた夢のカケラたち
(あさになればわすれさられていく)
朝になれば忘れ去られて行く
(なんまんかいみていたはずのゆめはゆめ)
何万回見ていたはずの 夢は夢
(ひびきえさっていく)
日々消え去っていく
(むかんしんなほどむかんけいになり)
無関心なほど 無関係になり
(むりしてわらうこともないけど)
無理して笑うこともないけど
(あさやけがきれいだったから)
朝焼けが綺麗だったから
(さいごののぞみはまだそこにあるんだろう)
最後の望みはまだそこにあるんだろう
(とおくのかぜをかんじたならば)
遠くの風を 感じたならば
(どこまでもとんでいけるひこうきぐも)
どこまでも飛んでいける 飛行機雲
(かなしみすべてつれていくから)
悲しみ全て 連れて行くから
(ゆびさしたほうがくへすすんでいく)
指差した方角へ進んでいく
(せかいじゅうのなみだがながれおちて)
世界中の涙が流れ落ちて
(つちにしみこみあまぐもになり)
土に染み込み 雨雲になり
(そのなみだのあめがまたふりそそいだ)
その涙の雨が また降り注いだ
(やさしさだけじゃもうなにもまもりきれない)
優しさだけじゃ もう何も守りきれない
(あのくものさきたびだつぼくは)
あの雲の先 旅立つ僕は
(あたらしいばしょへむかうひこうきぐも)
新しい場所へ向かう 飛行機雲
(このそらのはてきえてしまうまで)
この空の果て 消えてしまうまで
(ゆびさしたほうがくへすすんでいく)
指差した方角へ進んで行く
(shakehandsここでさよならをいうよ)
Shake Hands ここでサヨナラを言うよ
(shakehandsかなしみからたびだつよ)
Shake Hands 悲しみから旅立つよ
(shakehandsここでさよならをいうよ)
Shake Hands ここでサヨナラを言うよ
(shakehandsあたらしいばしょへたびだつよ)
Shake Hands 新しい場所へ旅立つよ
(wowすいへいせんwowゆびさせ)
Wow 水平線 Wow 指差せ