呪霊祓済報告書 其ノ二(呪術廻戦)

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プレイ回数2143難易度(4.2) 1196打 長文
任務内容を報告しましょう。
補助の八です。任務お疲れさまでした。今回は少々骨が折れたようですね。お疲れのところ申し訳ありませんが報告書の記入をお願いします。
(本タイピングは『呪術廻戦』の雰囲気を味わうためのなりきりのようなものです。任務終わりの呪術師のような気分を味わってもらえればなと思います。問題あれば消します。)

関連タイピング

問題文

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(れいわ3ねん1がつ3にち)

令和3年1月3日

(ごいらいのけんにつき、かきのとおりちょうさしましたのでほうこくいたします。)

ご依頼の件につき、下記の通り調査しましたので報告いたします。

(にんむのもくてき)

任務の目的

(やまだしひがしくもりじんじゃ)

山田市東区森神社

(じゅつし2めいでにんむにあたる)

術師2名で任務にあたる

(1たいのとっきゅうじゅれいをじゅつしがもくしでかくにん、とうばつにむかうもゆくえふめい)

1体の特級呪霊を術師が目視で確認、討伐に向かうも行方不明

(じゅつしのせいぞんかくにんおよびせいぞんじのきゅうしゅつ、とっきゅうじゅれいのとうばつ)

術師の生存確認および生存時の救出、特級呪霊の討伐

(ちょうさけっか)

調査結果

(せんくのじゅつし1めいのしぼうをかくにん、みぎうでいがいのししをけっそん)

先駆の術師1名の死亡を確認、右腕以外の四肢を欠損

(そのごとっきゅうじゅれいとそうぐう、せんとうにはいる)

その後特級呪霊と遭遇、戦闘に入る

(とっきゅうじゅれいはひとがたであり、とうぶはゆりのかたちをしていた)

特級呪霊は人型であり、頭部は百合の形をしていた

(とっきゅうじゅれいのしし、どうたいはしぼうしゃのものであり、)

特級呪霊の四肢、胴体は死亡者のものであり、

(とりこむうちにへんたいしていったとおもわれるが)

取り込むうちに変態していったと思われるが

(しょきのけいたい、のうりょくはふめい)

初期の形態、能力は不明

(ひがいしゃのいたいをみるにしょきだんかいのほうがさっしょうのうりょくにたけており)

被害者の遺体を見るに初期段階の方が殺傷能力に長けており

(むさべつてきにひとをおそっていたとよそくされる。)

無差別的に人を襲っていたと予測される。

(かべんからはなのみつのようなしるをたれながしつづけていた)

花弁から花の蜜のような汁を垂れ流し続けていた

(そのしるにふれるとそのしゅういはようかいする)

その汁に触れるとその周囲は熔解する

(そのじゅれいのとうばつにせいこう、じゅつし2めい、ひじゅつし3めいがしぼう)

その呪霊の討伐に成功、術師2名、非術師3名が死亡

(とっきゅうじゅれいのとうぶないにとっきゅうじゅぶつをかくにん、かいしゅうずみ)

特級呪霊の頭部内に特級呪物を確認、回収済み

など

(とっきゅうじゅれいをとうばつ、とっきゅうじゅぶつかいしゅうごやまだしないにみられていたしょうきがしょうめつ)

特級呪霊を討伐、特級呪物回収後山田市内に見られていた瘴気が消滅

(やまだしへのけいかいはかいじょしていいとおもわれる。)

山田市への警戒は解除していいと思われる。

(でんたつじこう)

伝達事項

(とっきゅうじゅぶつはもともとやまだしないにあったものではなく、)

特級呪物はもともと山田市内にあったものではなく、

(ひとまたはじゅれいのてによってもちこまれたものだとわかった。)

人または呪霊の手によって持ち込まれたものだと分かった。

(じゅそしなどにいままでいじょうのけいかいたいせいをしくように。)

呪詛師等に今まで以上の警戒態勢をしくように。

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