クライングハート
歌詞(問題文)
(しろいまなつのおりおん)
白い真夏のオリオン
(てをのばした)
手を伸ばした
(ふりそそぐゆきにかわる)
ふりそそぐ雪に変わる
(みじかいいのちだけれど)
みじかい命だけれど
(めをそらさず)
目を逸らさず
(わたしのなまえよんでて)
私の名前 呼んでて
(だれもしらないなみだのあと)
誰も知らない 涙のあと
(むじゃきなえがおでかくして)
無邪気な笑顔で隠して
(まよなかひとりきりで)
真夜中ひとりきりで
(はしったさけんだ)
走った 叫んだ
(かみさまなんていないから)
神様なんていないから
(ふりつもるゆきせかいのはてあしあとをけす)
降り積もる 雪 世界の果て あしあとを消す
(きおくだけのこして)
記憶だけ残して(悲しみは消せない)
(おいこしていけつぎのなみだこぼしたりしない)
追い越して いけ 次の涙 こぼしたりしない
(なつもふゆもめざしてたほしぞら)
夏も冬も目指してた 星空
(たとえばこんなんなおとぎばなしでも)
例えば困難な おとぎ話でも
(いきぬいてはたをたてたらほしとなる)
生き抜いて 旗を立てたら 星となる
(「ごめんね」というなまえのほしをめがけ)
「ごめんね」という名前の 星を目がけ
(いしころをけとばしてる)
石ころをけとばしてる
(まちあわせはしたけれどひゃくおくこうねん)
待ち合わせはしたけれど 百億光年
(だれもこないのしってて)
だれも来ないの知ってて
(もしもねがいがかなうならば)
もしも願いが叶うならば
(「またあした」といわれたいな)
「またあした」と 言われたいな
(ちきゅうをはおる「さむい」まぶたのうらには)
地球を羽織る「寒い」 まぶたの裏には
(あおいうみがあふれている)
青い海があふれている
(うちあげていまきぼうをえがくしじゅうにちのゆめ)
打ち上げて 今 希望をえがく 四十日の夢
(えいえんはみじかい)
永遠は短い(世界にふりそそぐ)
(おいこしていけいまはおりおんいのちをもやせ)
追い越して いけ 今はオリオン 命を燃やせ
(なつもふゆもあらわれるでんせつ)
夏も冬も現れる 伝説
(たとえばこんなんなおとぎばなしでも)
例えば困難な おとぎ話でも
(つたえようてをのばしたらほしとなる)
伝えよう 手を伸ばしたら 星となる
(ふりつもるゆきせかいのはてやくそくしたね)
降り積もる 雪 世界の果て 約束したね
(あしあとをのこして)
足跡を残して (輝く星になる)
(おいこしていけいまはおりおんいのちをもやせ)
追い越して いけ 今はオリオン 命を燃やせ
(なつもふゆもあらわれるでんせつ)
夏も冬も現れる 伝説
(たとえばこんなんなおとぎばなしでも)
例えば困難なおとぎ話でも
(「またあした」てをのばしたらほしとなる)
「またあした」 手を伸ばしたら 星となる